取調べの可視化 その理論と実践


取調べの可視化 その理論と実践

本体8,000円+税

小坂井 久 編

「取調べの可視化」を論じ尽くす

取調べの可視化実現に向けて先頭を走ってきた、「ミスター可視化」小坂井久弁護士。彼の古稀を祝うため、ともに活動し学んできた弁護士や研究者たちが集まった論集。小坂井自らが書き下ろした50頁を超える論攷や座談会で、可視化の歴史を概観。さらには「理論」「実践」「事件紹介」に至るまで、取調べの可視化の到達点と今後の課題までを論じ尽くす。

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(2024年05月22日公開) 


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