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小石勝朗と関連する記事の一覧です。
小石勝朗 ライター
再審(裁判のやり直し)制度を拡充するための刑事訴訟法改正を開会中の通常国会で実現させようと、日本弁護士連合会(日弁連)は3月25日、「今国会での再審法改正の実現を求める院内会議」を東京・永田町の衆議院第1議員会館で開い […]
東京電力福島第1原子力発電所で2011年に起きた事故をめぐり、業務上過失致死傷罪に問われて強制起訴された、ともに同社元副社長で原子力部門トップを務めた武黒一郎被告(78歳)と武藤栄被告(74歳)に対し、最高裁判所第2小 […]
1992年に福岡県で女児2人が殺害された「飯塚事件」をめぐり、死刑を執行された久間三千年(くま・みちとし)さん(執行時70歳)の妻が申し立てた第2次再審請求で、福岡高裁(溝國禎久裁判長)は2月27日、久間さん側の弁護団 […]
袴田事件(1966年)でいったん確定した死刑が再審(やり直し裁判)で覆り、改めて無罪が確定した元プロボクサー・袴田巖さん(88歳)の主任弁護人を務めた小川秀世・弁護団事務局長が、講演で静岡地裁(國井恒志裁判長)の再審判 […]
警察は捏造が「された」とも「されなかった」とも認めず 静岡県警の検証報告書は「再審無罪判決を踏まえた事実確認の結果について」とのタイトルで、添付資料を含めてA4判11ページ。検察の報告書と同じ昨年12月26日に公表され […]
袴田事件(1966年)でいったん死刑が確定した元プロボクサー袴田巖さん(88歳)が、静岡地裁の再審(やり直し裁判)で無罪判決を言い渡され確定したことを受け、検察と警察は昨年暮れ、捜査や公判手続の検証報告書をそれぞれ公表 […]
「袴田事件」の再審公判で静岡地裁が法廷でのバッジやパーカの着用を制限したのは違法だとして、無罪が確定した袴田巖さん(88歳)の主任弁護人と支援者が11月13日、国を相手取り国家賠償請求訴訟を東京地裁に起こした。 同様 […]
1966年6月に静岡県清水市(当時)で味噌会社専務一家4人が殺害された「袴田事件」。元プロボクサー袴田巖さん(88歳)は再審(やり直し裁判)の無罪判決が確定し、逮捕から58年余を経て死刑囚からの雪冤を果たした。2014 […]
「袴田事件」で死刑が確定していた元プロボクサー袴田巖さん(88歳)の再審(やり直し裁判)で静岡地裁が言い渡した無罪判決をめぐり、検察が控訴断念を発表した際に出した検事総長談話について、袴田さんの弁護団は10月10日、「 […]
1966年に静岡県清水市(当時)の味噌会社専務一家4人が殺害された「袴田事件」をめぐり、死刑が確定した元プロボクサー袴田巖さん(88歳)に再審(やり直し裁判)で無罪を言い渡した静岡地裁判決に対し、検察は10月8日、控訴 […]