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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
浅見理都と関連する記事の一覧です。
日本の民放連続ドラマ史上初めて≪刑事裁判官≫を主人公にし、 放送当時の最高視聴率が13.9%を記録した「イチケイのカラス」が、この冬、映画になって帰ってくる! 映画で描かれるのはドラマから2年後。 竹野内豊が演じる […]
一人の人間としてガチでぶつかる
一件一件の弁護を大切に 今後の目標とか、さらにやっていきたいことはありますか。 私は刑事弁護の研修の講師もやっているので、若手の女性弁護士に「目標にしてます」みたいな形で声をかけてもらうことが、これまでも多かったで […]
人生に大きな影響を与えてくれた漫画 これも今までのインタビューで必ず聞いていますが、刑事弁護を天職と思いますか。 そんなことは、全然思いませんね。 意外でした。 他にもっと向いていることがあるんじゃないかという […]
SBSの判決には腹が立つ 刑事裁判をやっていて良かったなと思う瞬間は、どんなときですか。 一番は、やはり依頼者からの感謝ですね。依頼者から見たら結果が一番切実だとは思いますが、先日、出所してきた人がわざわざ電話して […]
航空部での活動に明け暮れた大学時代 『情状弁護アドバンス』(現代人文社)のインタビュー記事「オンリーワンの弁護活動を誇りに」に「もともとはパイロットになりたかった」とありましたが、それには何かきっかけがあったんですか […]
非行を犯した少年が、自分と向き合えるように寄り添う
マニアックなファンも納得する『イチケイのカラス』 『イチケイのカラス』、めっちゃ面白かったです。 ありがとうございます。 今さら言うなっていう話ですけど、すごい綿密に取材されていて、こんなに正確な刑事裁判の漫画があ […]
保護者とのコミュニケーションで気をつけていること 少年の親御さんとやりとりをしていく中で、何か気をつけていることはありますか。とてもデリケートな問題だと思うのですが、どうでしょうか。 私たちが担当するケースでは、少年 […]
少年と信頼関係をつくる雑談 少年事件で、一番苦労したケースって何ですか。 どれも結構大変なんで、一番って言われてもむずかしいですね。 たとえば、重大事件をやったときに、不遇感を抱えていた少年だったのですが、2年近く […]
少年事件をやるきっかけ 少年事件を中心にやろうと思ったきっかけって、何ですか。 正直、あまりなくて……。司法試験に合格した後、裁判官になったり、検察官になったり、弁護士になったりする前に司法修習が1年間あります。 […]
地域や世代の差を無くし、いろいろな人を巻き込む
刑事弁護人としての自立に向けて 今後の目標として、個人的には何かありますか。 刑事弁護のという意味では、尋問とか弁論とかの法廷技術をとにかく磨いていきたいという思いがずっとあり、それは今後も続いていくと思います。 […]