技術を磨く中で、
熱意や情熱は育まれる。
否認事件弁護の豊富な経験と実績をもつ
第一線の弁護士たちが、
さまざまな局面における問に答え、
技術を伝える。
日本の刑事弁護を牽引してきた大阪の後藤貞人弁護士が中心となり、氏の薫陶を受け弁護技術の研鑽に努めてきた大阪弁護士会の弁護士たちが「最高の否認弁護技術」について考え抜いて、70のQ&Aにまとめた。
志ある弁護人が技術を磨くために用いられるように、徹底的に実務書であることを志向するとともに、理論的にも最先端のものとなることを目指した。
(2023年01月20日公開)