無料会員登録ログイン
About us
刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
冤罪・再審と関連する記事の一覧です。
再審法改正をめざす市民の会は、5月20日(木)14時から、「作ろう! 冤罪をただす再審の法制度を」と題して、インターネット配信による結成2周年記念の集会を開く。 同集会では、「裁判をやり直して無実の人を救済する再審は […]
信念と客観性のバランスをとる(2)
私にとっての少年事件 『イチケイのカラス』の監修をしてくださった片田(真志)先生は、「少年事件のほうがやりがいがある」みたいなことを言われています。市川先生もそう思いますか。 僕は、数はそんなにこなしていませんが、検 […]
信念と客観性のバランスをとる
「なぜ悪い人を弁護する必要があるのか」 まず「なぜ悪い人を弁護する必要があるのか」と一般の人に質問されたら、市川先生なら、どうお答えになりますか。 「盗人にも三分の理」じゃないですか。理屈っぽくなりますけど、「悪い人 […]
小石勝朗 ライター
生徒の調査書の成績を教員に改ざんさせ、その謝礼に現金を受け取ったとして有罪が確定した静岡県立天竜林業高校(当時)の元校長、北川好伸さん(73歳)の再審請求に対し、東京高裁(平木正洋裁判長)は3月31日付で認めない決定を […]
取調べの可視化実現で先頭にたってきた大阪弁護士会は、取調べへの弁護人立会いの実現に向けて、すでに立会いが実現している韓国・台湾の事例などを紹介して、日本における議論の到達点を整理するシンポジウムを開く。 全事件可視化 […]
1966年に静岡県で一家4人が殺害された「袴田事件」の第2次再審請求をめぐり、最高裁が差戻し決定を出したことに伴う東京高裁(大善文男裁判長)の審理が3月22日、スタートした。高裁は、死刑判決が確定した袴田巖さん(85歳 […]
常に弱者の立場に立てる
「なぜ悪い人を弁護するんだ」 坂根さんは、刑事弁護に特化した法律事務所を創設しました。どんな方か興味津津でやってきました。そこで、日頃、刑事弁護や弁護士について疑問に思っていることをお聞きしたいと思います。一般の人から […]
1966年に静岡県で一家4人が殺害された「袴田事件」をめぐり、被害者4人の解剖鑑定書を本田克也・筑波大教授(法医学)が検証し、その結果を公表した。鑑定書は、4人のうち3人が刃物で刺されて出血したうえに火災によるやけどが […]
1966年に静岡県で一家4人が殺害された「袴田事件」で、死刑が確定した元プロボクサー袴田巖さん(84歳)の再審請求について、最高裁第3小法廷(林道晴裁判長)は12月22日付で、東京高裁の棄却決定を取り消し、審理を同高裁 […]
死刑囚として初の再審無罪となった免田栄さんが2020年12月5日、老衰のため亡くなった。入所していた福岡県大牟田市の高齢者施設で、妻の玉枝さん(84歳)にみとられながら95歳の生涯を閉じた。 免田さんは1949(昭和 […]