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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
冤罪・再審と関連する記事の一覧です。
小石勝朗 ライター
袴田事件(1966年)第2次再審請求の差戻し審で、元プロボクサー袴田巖さん(85歳)の弁護団と裁判所、検察による4回目の三者協議が11月22日、東京高裁(大善文男裁判長)で開かれた。焦点になっている「味噌に漬かった血液 […]
11月22日(月)、NHKの番組『逆転人生』(午後10時〜10時45分)で、布川事件の櫻井昌司さんが登場する。 櫻井昌司さんは、布川事件で再審無罪となった。再審無罪は、冤罪を訴えている者にとって、まさに受刑者(加害者 […]
非行を犯した少年が、自分と向き合えるように寄り添う
マニアックなファンも納得する『イチケイのカラス』 『イチケイのカラス』、めっちゃ面白かったです。 ありがとうございます。 今さら言うなっていう話ですけど、すごい綿密に取材されていて、こんなに正確な刑事裁判の漫画があ […]
袴田事件(1966年)第2次再審請求の差戻し審で焦点になっている、味噌に漬かった血液の「色」の変化について、元プロボクサー袴田巖さん(85歳)の弁護団が学者の鑑定書と意見書を東京高裁(大善文男裁判長)へ提出した。血液を […]
保護者とのコミュニケーションで気をつけていること 少年の親御さんとやりとりをしていく中で、何か気をつけていることはありますか。とてもデリケートな問題だと思うのですが、どうでしょうか。 私たちが担当するケースでは、少年 […]
司法改革大阪各界懇談会と大阪弁護士会が共催で、刑事再審法改正問題を考えるWEBセミナーを、2回に分けて開催する。 ○真の冤罪救済に向けて―湖東記念病院事件・大崎事件にみる現在の刑事再審の実情・PART1:2021年11 […]
少年と信頼関係をつくる雑談 少年事件で、一番苦労したケースって何ですか。 どれも結構大変なんで、一番って言われてもむずかしいですね。 たとえば、重大事件をやったときに、不遇感を抱えていた少年だったのですが、2年近く […]
少年事件をやるきっかけ 少年事件を中心にやろうと思ったきっかけって、何ですか。 正直、あまりなくて……。司法試験に合格した後、裁判官になったり、検察官になったり、弁護士になったりする前に司法修習が1年間あります。 […]
10月16日(土)に、再審法改正をめざす市民の会は、第7回WEBセミナーとして、「再審の道を開いた決定を生かそう~財田川事件に学ぶ」を開催する。 1975年の白鳥決定(5月20日)は、「開かずの門」といわれていた再審 […]
龍谷大学犯罪学研究センターは、2021年9月17日(金)・24日(金)の両日にわたって「和歌山カレー 事件と『鑑定不正』」に関する公開研究会をオンラインで開催する。 和歌山カレー事件で、犯人と疑われた林眞須美さん […]