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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
冤罪・再審と関連する記事の一覧です。
3月29日(火)、甲南大学・えん罪救済学生ボランティアが、被疑者取調べへの弁護人立会権とえん罪防止について、シンポジウムをオンラインで開催する。 えん罪を防ぐためには、捜査段階での充実した弁護活動は不可欠である。その […]
NHK総合1(東京、大阪)で、3月19日(土)午後10時40分〜11時10分(30分)に、【ストーリーズ】事件の涙「“無実の死刑囚”の遺言 〜免田栄 えん罪事件〜」を放送する(NHKBS1では、3月23日(水)午後5時 […]
小石勝朗 ライター
袴田事件(1966年)第2次再審請求の差戻し審で、元プロボクサー袴田巖さん(86歳)の弁護団と裁判所、検察による5回目の三者協議が3月14日、東京高裁(大善文男裁判長)で開かれた。焦点になっている「味噌に漬かった血液の […]
3月3日、名古屋高裁(鹿野伸二裁判長)は、名張毒ぶどう酒事件の再審を認めない決定をした。この決定に対して、市民団体が抗議声明を出している。名張毒ぶどう酒事件のほかに、袴田事件、大崎事件、日野町事件など再審請求中の事件は […]
えん罪救済センターは、3月1日(火)、研修「科学鑑定の裏側を知る!」の第2弾として、「自白の信用性を争う弁護実践」を、オンラインで開催する。 えん罪事件では、しばしば「虚偽自白」が問題となる。なぜ人は虚偽の自白をして […]
再審(裁判のやり直し)法制の拡充をめざして、日本弁護士連合会(日弁連)は2月2日、「再審法改正を求める院内集会」を東京・永田町の衆議院第1議員会館で開いた。再審請求審での証拠開示の制度化と検察官の不服申立て(抗告)禁止 […]
今年で、第11回を迎える「死刑映画週間」は、2月12日(土)から18日(金)まで、ユーロスペース(東京・渋谷)で開催される。今回上映されるのは『免田栄 獄中の生』、『帝銀事件 大量殺人獄中三十二年の死刑囚』、『私は金正 […]
2月2日(水)、日本弁護士連合会(日弁連)は、「再審法改正を求める院内集会——証拠開示の制度化と検察官不服申立ての禁止を実現するために」を、オンラインで開催する。事前申込制で、申込期限は1月26日である。 日弁連は、 […]
袴田事件のことを広く知ってほしいと、日本プロボクシング協会(JPBA)の袴田巖支援委員会がクラウドファンディングを実施している。ボクシング界の人気ファッションブランド「rsc products」と提携し、リターン(お返 […]
わが国の刑事裁判史上初めて再審で無罪となった免田栄さんが昨年12月5日午前11時55分、老衰のため、福岡県大牟田市の高齢者施設で亡くなった(享年95)。免田事件の裁判経過・冤罪原因や支援の歩みについては、『完全版 検証 […]