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冤罪・再審と関連する記事の一覧です。
イノセント・プロジェクト・ジャパン(IPJ。えん罪救済センターから名称を変更)が、組織の法人化や事件支援のための費用を賄うため10月3日からはじめたクラウドファンディングは、10月31日午後11時に終了した。436名( […]
イノセンス・プロジェクト・ジャパン(IPJ)は、10月3日から31日まで「えん罪のない世界へ! 専門家による、えん罪立証への無償支援を広げたい」とクラウドファンディングを実施している。第2目標の500万円がすでに突破し […]
10月3日より、イノセンス・プロジェクト・ジャパン(IPJ。えん罪救済センターから名称を変更)がクラウドファンディングを開始した。これは、IPJの法人化に向けた事務所立ち上げ、基盤作り(家賃、人件費)、広報費用、事件支 […]
小石勝朗 ライター
「刑務所に入ったおかげで本当に幸せだった」 そんなセリフを口にできる人は、そうそういないだろう。ましてや、やってもいない罪を着せられたがためだったならば、なおさらだ。 冤罪で無期懲役が確定し29年間、身柄を拘束 桜 […]
10月10日は、世界死刑廃止デーである。今年もさまざまなイベントが開催される。死刑廃止国際条約の批准を求めるフォーラム’90とCrimeInfoなどによる3つのイベントを紹介する。 世界死刑廃止デーは、世界死刑廃止連 […]
袴田事件(1966年)第2次再審請求の差戻し審で、元プロボクサー袴田巖さん(86歳)の弁護団と検察、裁判所による10回目の三者協議が9月26日、東京高裁(大善文男裁判長)で開かれた。三者協議はこの日で終結し、高裁は弁護 […]
9月19日、東京で、名張毒ぶどう酒事件のドキュメンタリー映画の監督である齊藤潤一さんと名張、袴田両事件弁護団を招いて、いまだ再審が認められていない両事件を中心に、裁判のあり方を考える集会が開かれる。 袴田事件では、静 […]
袴田事件(1966年)第2次再審請求の差戻し審で、最大のヤマ場となる法医学者らの証人尋問が7月22日、8月1日、5日の日程で行われた。テーマは、1年以上味噌に漬かった血痕に赤みが残るかどうか。元プロボクサー袴田巖さん( […]
一人の人間としてガチでぶつかる
一件一件の弁護を大切に 今後の目標とか、さらにやっていきたいことはありますか。 私は刑事弁護の研修の講師もやっているので、若手の女性弁護士に「目標にしてます」みたいな形で声をかけてもらうことが、これまでも多かったで […]
8月10日、免田事件資料保存委員会編の『検証・免田事件[資料集]——1948年(事件発生)から2020年(免田栄の死)まで』(以下、資料集)が、現代人文社より刊行される。同時に、本サイト内に『検証・免田事件[資料集]フ […]