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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
冤罪・再審と関連する記事の一覧です。
関西テレビで、7月7日(金)の深夜(25時25分から)「引き裂かれる家族 検証:揺さぶられっ子症候群」が放送される。 「SBS検証プロジェクト」のメンバーが関わった2つのSBSえん罪事件が取り上げられる。残念ながら関 […]
小石勝朗 ライター
袴田事件(1966年)の再審公判へ向けて、死刑が確定している元プロボクサー袴田巖さん(87歳)の弁護団と裁判所、検察による第3回事前協議が6月20日、静岡地裁(國井恒志裁判長)で開かれた。地裁は事前協議の日程として、す […]
刑事法の研究者で東北大学などで教鞭をとった小田中聰樹(おだなか・としき)先生が、6月9日、敗血症のため逝去された。享年87歳。その葬儀が、6月13日、午後1時より、仙台市内の斎場でしめやかに営まれた。 1935(昭和 […]
大崎事件第4次再審で、弁護団は、再審開始を認めなかった福岡高裁宮崎支部(矢数昌雄裁判長)の決定を不服として、特別抗告期限の6月12日、最高裁判所に特別抗告した。 その理由は「高裁の決定は、新証拠の明白性の判断方法につ […]
1992年に福岡県で起きた「飯塚事件」をめぐり、死刑を執行された久間三千年(くま・みちとし)さん(執行時70歳)の妻が申し立てた第2次再審請求で、福岡地裁(鈴嶋晋一裁判長)は5月31日、久間さん側の弁護団が新証拠と主張 […]
袴田事件(1966年)の再審公判へ向けて、元プロボクサー袴田巖さん(87歳)の弁護団と裁判所、検察による第2回事前協議が5月29日、静岡地裁(國井恒志裁判長)で開かれた。地裁は弁護団と検察に対し、再審公判での冒頭陳述の […]
袴田事件(1966年)第2次再審請求審で、死刑が確定していた元プロボクサー袴田巖さん(87歳)に対し、2014年に再審開始と釈放を認める決定をした静岡地裁元裁判長の村山浩昭弁護士(66歳)が5月19日、東京都内で開かれ […]
連載 再審法改正へGO! 迅速・確実な冤罪救済のために第1回 - 鴨志田祐美(日弁連再審法改正実現本部 本部長代行)
鴨志田祐美(日弁連再審法改正実現本部 本部長代行)
1 再審の世界に早春の嵐が吹いた 今年(2023年)は、再審の世界に早春の嵐が吹きました。元被告人の阪原弘さんが第1次再審請求中に病死した後、遺族が申し立てた「死後再審」である日野町事件第2次再審で、2月27日に即時抗 […]
刑事法学フォーラム(共同代表:石塚伸一・松宮孝明・三島聡)は、研究集会「いま死刑と再審を問う」を明治大学・駿河台キャンパス(東京)で開催する。 日野町事件、袴田事件など再審開始決定や大阪地裁3死刑関連訴訟(再審中の死 […]
再審法改正をめざす市民の会は、今年5月で結成4周年を迎える。同会は、5月19日(金)、再審法改正の機運を国会の中にもより浸透・拡大していくため、結成4周年記念集会を参議院議員会館で開催する。 今年に入って再審請求で大 […]