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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
裁判員裁判と関連する記事の一覧です。
『オアシス・インタビュー』第5回 - 柴田守
裁判官や裁判員はどのように量刑を決めているのか
柴田守
1 量刑の実証研究のきっかけ —— 柴田先生は、量刑判断の研究をずっとされていると聞いています。まず、その研究を始めたきっかけをお話しください。 柴田 実証研究はもう10年以上になりますが、きっかけは2つあります。指導教 […]
KEIBEN ミュージアム 第3回
1982年4月2日、作家の青地晨、伊佐千尋各氏、弁護士の倉田哲治、後藤昌次郎各氏ら20数名で「陪審裁判を考える会」は発足した。写真はその会誌の創刊号である。それは、日本にも戦前にあり、戦争中に停止された陪審裁判の実現( […]
8月9日(日)、第1回オンライン高校生模擬裁判選手権(主催:札埜和男研究室[岡山理科大学教育学部]、後援:龍谷大学犯罪学研究センター、京都教育大学附属高等学校模擬裁判同窓会、商事法務研究会)が開催される。8月1日(土) […]
【動画配信】最高の法廷技術を学ぶ 2019年11月2日、東京飯田橋・TKC法廷教室にて開催 刑事弁護の東西の雄、後藤貞人弁護士(大阪弁護士会)と高野隆弁護士(第二東京弁護士会)による夢の対決!勝つのは検察官・後藤か、それ […]
1995年1月に創刊した季刊刑事弁護は、本年(2019年)10月に100号を迎えた(1号から99号までの各号目次)。これを記念した模擬裁判員裁判が11月2日、東京飯田橋の株式会社TKC法廷教室で行われた(主催:株式会社 […]
直ちに応用可能な着眼点が示されている 1 量刑事件の弁護方針についての模索 裁判員裁判の量刑事件における弁護方針の立て方や法廷活動について、法曹三者間で議論が交わされるようになって久しい。各地の弁護士会でも模擬評議など […]
裁判員制度をめぐる意見交換の場である裁判員ラウンジが、その21回目を12月7日(土)に開く。裁判員ラウンジは2014年12月に始まったが、これまで多くの裁判員経験者が自分の体験を披露している。 今年、裁判員制度が施行 […]
今年は、裁判員制度が導入されて10年にあたります。今年に入って裁判員制度の10年を総括する動きがいろいろありましたが、報道に視点をあてたものはなかった。制度設計の議論の中では、犯罪報道が裁判員の判断に影響を与えるのでは […]
古典的名著にみる裁判員制度の可能性 1 陪審制度研究の出発点 本書は、「近代刑法学の父」ともよばれているP. J. A. von Feuerbach(1775-1833)によって著されたBetrachtungen üb […]
ひとまず区切りをつけたい 2018年10月28日、京都弁護士会館にて、京都・当番弁護士を支える市民の会(会長・生田勝義立命館大学教授)の集会が、「『当番弁護士』は何を変えたか」をテーマで行われた。 当番弁護士制度は、 […]