許せない罪

裁判員裁判と関連する記事の一覧です。

裁判員のはらの中──もうひとつの裁判員物語
第３回

2025年03月14日

西澤雅子さん

美味しいリンゴ　今シーズンもたくさんのリンゴが届いた。送り主は青森県弘前市に住む西澤雅子（にしざわ・まさこ）さんだ。　青森と言えばいろいろあるだろうが私は断然リンゴだ。一時期、津軽の農協から６か月間のコースで毎年取り […]

裁判員のはらの中──もうひとつの裁判員物語
第２回

2025年02月14日

味香興郎さん

人生三部作！　都内でも屈指の人気沿線であるJR中央線の阿佐ヶ谷駅。東京で２番目に古いと言われている北口アーケード商店街。歴史の深そうな文具店や書店の間を抜けて程よく歩くと閑静な住宅街になる。さすが杉並と感心していると目 […]

裁判員のはらの中──もうひとつの裁判員物語
第１回 - 田口真義　裁判員経験者・LJCC事務局

2024年12月24日

田口真義　裁判員経験者・LJCC事務局

１　あたまの中からはらの中へ　今より10年余り前、前作にあたる『裁判員のあたまの中──14人のはじめて物語』（現代人文社、2013年刊、以下「前作」または「あたまの中」）を上梓した。2009年に裁判員制度が始まって今年 […]

2024年11月12日

　11月16日（土）、弘前大学人文社会科学部地域未来創生センターの主催で、シンポジウム「青森県の裁判員裁判——これまでの15年間を振り返る」が、会場とオンラインで開催される。　今年で、裁判員裁判は15年目を迎えた。去る […]

2024年11月11日

　参加型裁判演劇・2024『極刑』が、松本市で11月16日（土）に開催される。　企画・制作は、法やルールの意義を考える「法教育」に関する事業に特化した団体である（一社）リーガルパークで、総合演出は、今井秀智弁護士が行う […]

TATA（東京法廷技術アカデミー）10周年記念インタビュー - 高野隆（たかの・たかし）

2024年07月12日

高野隆（たかの・たかし）

TATAの成果と裁判員裁判の変容 ──TATA創立から10年が経ち、研修を受けて、多くの人が巣立っていったと思います。TATAの成果を実感として、どう考えていますか。高野　10年間で、数百人の卒業生がいると思います。そ […]

TATA（東京法廷技術アカデミー）10周年記念インタビュー - 高野隆（たかの・たかし）

2024年07月11日

高野隆（たかの・たかし）

日本の裁判に変化はあったか ──TATAの10年間の活動によって、法廷技術を身につけた弁護人が、今、法廷で活躍していると思います。実感として、裁判に大きな変化があったと考えていますか。高野　私たちのワークショップを受け […]

TATA（東京法廷技術アカデミー）10周年記念インタビュー - 高野隆（たかの・たかし）

2024年07月10日

高野隆（たかの・たかし）

法廷技術への関心 ──TATA（東京法廷技術アカデミー）を立ち上げて[1]、10年が経ちました。設立の辞には、「本校はわが国の法律家の間に法廷技術を普及させ、その技量を向上発展させ、全国津々浦々に、高度の法廷技術を身につ […]

2024年05月24日

　参加型裁判演劇・2024『極刑』が、横浜市で６月１日（土）、松本市で11月16日（土）に開催される。　企画・制作は、法やルールの意義を考える「法教育」に関する事業に特化した団体である（一社）リーガルパークで、総合演出 […]

2024年04月09日

　一般社団法人刑事司法未来（CJF）（代表理事・石塚伸一）は、市民のための刑事政策の実現をめざし、さまざまな挑戦的・創造的活動を展開している。そして、市民参加型刑事司法を実効性のあるものにするためには、すべての市民が高等 […]