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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
刑事裁判と関連する記事の一覧です。
この10月で、当番弁護士制度が全国で実施されてから30年が経過する。それを記念して、9月6日(火)、日本弁護士連合会(日弁連)は、記念集会を開催する。 1990年9月に大分県弁護士会が名簿制(パネル方式)で、同10月 […]
裁判所書記官が見た刑事法廷 第5回 - 中村圭一 元裁判所書記官
中村圭一 元裁判所書記官
刑事の公判に立ち会った書記官は、「公判調書」を作成することになります。この公判調書については、刑事訴訟法52条で、「公判期日における訴訟手続で公判調書に記載されたものは、公判調書のみによってこれを証明することができる。 […]
8月10日、免田事件資料保存委員会編の『検証・免田事件[資料集]——1948年(事件発生)から2020年(免田栄の死)まで』(以下、資料集)が、現代人文社より刊行される。同時に、本サイト内に『検証・免田事件[資料集]フ […]
8月13日(土)、午前9時から午後5時30分まで、札埜和男龍谷大学准教授が、龍谷大学犯罪学研究センター(CrimRC)の「法教育・法情報」ユニットの活動として、「2022年夏のオンライン高校生模擬裁判交流大会」をZoo […]
6月18日(土)、司法ソーシャルワーク研究所(代表理事:藤原正範)の主催で、シンポジウム「依存症と刑事裁判」が、東京で行われる。 多くの刑事弁護人は、薬物やアルコールなど依存症の被疑者・被告人に関する事案に遭遇する( […]
裁判所書記官が見た刑事法廷 第2回 - 中村圭一 元裁判所書記官
裁判所は、遅滞なく起訴状の謄本を被告人に送達しなければならないと規定されているため(刑訴法271条1項)、裁判所は、起訴状の審査を経た後、起訴状の謄本を被告人へ特別送達します。しかし、もし、起訴時から2か月以内に起訴状 […]
裁判所書記官が見た刑事法廷 第1回 - 中村圭一 元裁判所書記官
民事事件の判決については、「判決の言渡しは、判決書の原本に基づいてする」(民訴法252条)という規定があるのに対して、刑事事件では、同様の規定がないことをご存じでしょうか? ですから、刑事事件においては、判決書の原本が […]
NHKのBS1(東京・大阪)で、4月23日(土)19時から21時50分(170分)まで、飯塚事件についてBS1スペシャル「正義の行方〜飯塚事件 30年後の迷宮〜」が放送される。「死刑執行された人物は真犯人だったのか── […]
大阪地裁(渡部市郎裁判長)は、2021年3月25日、当時2歳のAちゃんの頭部に強い暴行を加えて死亡させたなどとして、今西貴大さんに懲役12年の実刑判決を言い渡した。 今西さんは逮捕段階から一貫して虐待を否定してきた。 […]
第2回「オンライン高校生模擬裁判選手権(文学模擬裁判)」は昨年12月19日に、14校が参加して開催された。中央大学杉並高等学校(東京都)が優勝し、創志学園高等学校(岡山県)が準優勝した。以下3位は神戸海星女子学院高等学 […]