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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
刑事裁判と関連する記事の一覧です。
龍谷大学犯罪学研究センターの法教育ユニット長である札埜和男准教授(龍谷大学文学部)が、法教育ユニットの活動として、2023年12月17日(日)に「第4回オンライン高校生文学模擬裁判選手権」をZoomで開催する。 今回 […]
裁判所書記官が見た刑事法廷 第20回 - 中村圭一 元裁判所書記官
中村圭一 元裁判所書記官
「書記官は、公判期日は何をしているのだろう? ただ座っているだけかな」とお思いの弁護人もいらっしゃると思いますので、公判期日当日にどのような動きをしているのかについて、今回はお話したいと思います。 まず、書記官は開廷 […]
市民から選ばれた裁判員が、法律のプロである裁判官の考え方を変えることができるのでしょうか? 裁判官は法律専門家で、多くの事件を裁いているが、裁判員は法律のことは知らず、1回かぎりの裁判を担当する。ところが、裁判員が日常 […]
12月10日(日)、特定非営利活動法人刑事司法及び少年司法に関する教育・学術研究推進センター(ERCJ)は、毎年恒例の守屋賞などの表彰式と講演会を、東京で、会場とオンライン配信のハイブリッド形式で開催する。今年のテーマ […]
裁判所書記官が見た刑事法廷 第19回 - 中村圭一 元裁判所書記官
刑事裁判の場合は、予断排除の原則から、起訴状一本主義が徹底されていますが、だからと言って、裁判官も書記官も、第1回公判までに何の準備もせず、完全な丸腰で臨むわけではありません。 第1回公判の約1週間前を目途に、公訴事 […]
シンポの前半では、近時の無罪事例を題材に、特にSBS虐待疑い案件における問題点を提示し、刑事事件全般に通じる、受傷原因の検討対象(先進医療)について紹介する。後半のパネルディスカッションでは、虐待問題に関する近時の動向 […]
映画の舞台裏と刑事裁判の暗部を語る
熱量が演技の難しさをなくさせる ──7年もあった裁判を凝縮させて描くには、映画の構成が肝心だと思います。このあたりのことについて、お話ください。 秋田 Winnyの映画を見てもう一つすごいなって思ったのは、金子さんを、ど […]
映画のはじまり ──今年3月に公開された映画『Winny』はたいへん好評を博しました。今日は、金子勇さんを演じた東出昌大さん、映画監督の松本優作さん、実際の裁判の弁護団メンバーのお一人であった秋田真志弁護士をお招きして、 […]
6月30日(金)、大阪で、イノセンス・プロジェクト・ジャパン(IPJ)とヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)が、人質司法共同プロジェクトを開始した。第1回は、シンポジウム「人質司法を考える」。会場とWebあわせて25 […]
関西テレビで、7月7日(金)の深夜(25時25分から)「引き裂かれる家族 検証:揺さぶられっ子症候群」が放送される。 「SBS検証プロジェクト」のメンバーが関わった2つのSBSえん罪事件が取り上げられる。残念ながら関 […]