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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
刑事弁護と関連する記事の一覧です。
小石勝朗 ライター
袴田事件(1966年)第2次再審請求の差戻し審で、元プロボクサー袴田巖さん(85歳)の弁護団と裁判所、検察による4回目の三者協議が11月22日、東京高裁(大善文男裁判長)で開かれた。焦点になっている「味噌に漬かった血液 […]
非行を犯した少年が、自分と向き合えるように寄り添う
マニアックなファンも納得する『イチケイのカラス』 『イチケイのカラス』、めっちゃ面白かったです。 ありがとうございます。 今さら言うなっていう話ですけど、すごい綿密に取材されていて、こんなに正確な刑事裁判の漫画があ […]
袴田事件(1966年)第2次再審請求の差戻し審で焦点になっている、味噌に漬かった血液の「色」の変化について、元プロボクサー袴田巖さん(85歳)の弁護団が学者の鑑定書と意見書を東京高裁(大善文男裁判長)へ提出した。血液を […]
保護者とのコミュニケーションで気をつけていること 少年の親御さんとやりとりをしていく中で、何か気をつけていることはありますか。とてもデリケートな問題だと思うのですが、どうでしょうか。 私たちが担当するケースでは、少年 […]
11月19日(金)、近畿弁護士会連合会は、同大会の第2分科会(刑事弁護部門)で、「『ようわからん』では済まされない!! ──刑事司法IT化の光と影 」と題するシンポジウムを開く。申込みの締切は、11月12日(金)である […]
少年と信頼関係をつくる雑談 少年事件で、一番苦労したケースって何ですか。 どれも結構大変なんで、一番って言われてもむずかしいですね。 たとえば、重大事件をやったときに、不遇感を抱えていた少年だったのですが、2年近く […]
少年事件をやるきっかけ 少年事件を中心にやろうと思ったきっかけって、何ですか。 正直、あまりなくて……。司法試験に合格した後、裁判官になったり、検察官になったり、弁護士になったりする前に司法修習が1年間あります。 […]
11月5日、えん罪救済センターは、研修「科学鑑定の裏側を知る!(vol.1 薬物鑑定を争う弁護実践)」を、オンラインで開催する。 科学鑑定に争いがある事件の弁護活動はむずかしいといわれる。えん罪救済センターによる第1 […]
(注:本稿では、逮捕・勾留されている被疑者が、釈放後、別件で再び逮捕され、再び勾留されることを、便宜上「再逮捕/再勾留」と表記しています) 【解説1】 国選弁護人を務めていた被疑者が釈放された場合、国選弁護人の地位は当然 […]
今年で第19回を迎えた季刊刑事弁護新人賞(主催:現代人文社、協賛:(株)TKC)の選考委員会が、10月4日に開かれ、全国から応募した15名の中から、次の3名がそれぞれ受賞した。受賞作品は、季刊刑事弁護109号(2022 […]