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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
刑事弁護と関連する記事の一覧です。
このほど、弁護士の有志によって「取調べ拒否権を実現する会」(RAIS Right Against Interrogation Society)が発足した。6月11日、日本外国特派員協会で、高野隆弁護士(同代表)、趙誠峰 […]
第22回季刊刑事弁護新人賞の募集で、自薦の締め切りが7月31日(水)に迫った。この賞は、新人弁護士の創意工夫に満ちた弁護活動(付添人活動を含む)を顕彰することによって、質のより高い弁護実務の向上を目指すものである。 […]
2009年5月に施行された裁判員制度は、今年で15周年を迎える。それを記念して、裁判員関連市民団体などの主催・後援、日本弁護士連合会の共催で、5月11日(土)13時より、専修大学神田キャンパスと、オンライン同時配信で、 […]
最近は、覚醒剤事犯が減少して、大麻事犯が多くなっていると聞いていましたが1)、この1か月の間に、大麻取締法違反の案件が連続して3件も来て、驚いています。そこで今回は、大麻事犯の弁護について触れます。 ●接見室にて 弁護 […]
「季刊刑事弁護新人賞授賞式記念セミナー」が、3月3日(日)、会場とオンラインで開催される。当日は、第21回季刊刑事弁護新人賞受賞者による受賞報告後、菅野亮弁護士と五十嵐禎人医師による「責任能力」をテーマとする記念セミナ […]
弁護活動の結果は問いません。新人として悩んだり苦しんだりしながら、時には周囲の助けも得て、熱意や工夫あふれる弁護活動を展開するさまは、他の弁護士や弁護士を志す者の参考となり、ベテランに初心を思い起こさせることになります […]
第21回季刊刑事弁護新人賞(主催:現代人文社、協賛:株式会社TKC)は、最優秀賞に西愛礼さん(大阪弁護士会・68期)、優秀賞に湯浅彩香さん(大阪弁護士会・72期)と決まった。 今回の新人賞には、全国から10名が応募し […]
2016年5月に刑事訴訟法301条の2が新設され、裁判員裁判対象事件と検察独自捜査事件について、捜査機関に取調べの録音・録画(可視化)が義務化された。しかし、大部分の刑事事件の取調べは、今なお録音・録画義務の対象外です […]
12月16日(土)、一般社団法人東京TSネットは、同セミナーVol.11「刑事事件における情状鑑定〜トラウマインフォームドケアの視点を踏まえて」を開催する。 刑事事件で鑑定といえば、責任能力についての鑑定を思い浮かべ […]
裁判所書記官が見た刑事法廷 第20回 - 中村圭一 元裁判所書記官
中村圭一 元裁判所書記官
「書記官は、公判期日は何をしているのだろう? ただ座っているだけかな」とお思いの弁護人もいらっしゃると思いますので、公判期日当日にどのような動きをしているのかについて、今回はお話したいと思います。 まず、書記官は開廷 […]