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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
刑事弁護と関連する記事の一覧です。
1966年に静岡県で一家4人が殺害された「袴田事件」の第2次再審請求をめぐり、最高裁が差戻し決定を出したことに伴う東京高裁(大善文男裁判長)の審理が3月22日、スタートした。高裁は、死刑判決が確定した袴田巖さん(85歳 […]
「証拠開示のデジタル化を実現する会」(共同代表:後藤貞人弁護士、高野隆弁護士)は、3月12日、「証拠開示のデジタル化を求める要望書」を、河野太郎・規制改革担当大臣 、上川陽子・法務大臣 、林眞琴・検事総長あてに郵送にて […]
『オアシス・インタビュー』第7回 - 川口創
DNA型データ等の抹消等請求事件
川口創
1 DNA型データ等の抹消訴訟の経緯 —— 2019年6月、名古屋市内に住む女性(保育士)が、愛知県警の警察官によって採取された自己のDNA型データ等の抹消と、データ等の保管が情報自己決定権を侵害し、精神的苦痛を受けたと […]
常に弱者の立場に立てる
「なぜ悪い人を弁護するんだ」 坂根さんは、刑事弁護に特化した法律事務所を創設しました。どんな方か興味津津でやってきました。そこで、日頃、刑事弁護や弁護士について疑問に思っていることをお聞きしたいと思います。一般の人から […]
2月23日に、第18回季刊刑事弁護新人賞の受賞式が開催される。同時に刑事弁護フォーラム(代表世話人:前田裕司)と現代人文社と共催して、それを記念した刑事弁護に関するセミナーが、村井宏彰弁護士を講師として招いて行われる( […]
1966年に静岡県で一家4人が殺害された「袴田事件」をめぐり、被害者4人の解剖鑑定書を本田克也・筑波大教授(法医学)が検証し、その結果を公表した。鑑定書は、4人のうち3人が刃物で刺されて出血したうえに火災によるやけどが […]
刑事弁護オアシスのサイトを開設して、今月で2年を迎えた。サイト開設2周年企画として、裁判官が主人公のリーガル・エンターテインメント『イチケイのカラス』を描いた浅見理都氏が、個性豊かな刑事弁護人の実像に迫る。 記念すべ […]
第10回を迎える死刑映画週間が、今年も2月13日から2月19日まで、「『差別と分断』のなかの死刑制度」と題してユーロスペース(東京・渋谷)で開催される。今回は『プリズン・サークル』(坂上香監督作品)、『8番目の男』(ホ […]
18・19歳非行少年に対する措置を含む少年法などの見直しを検討してきた法制審議会は、2020年10月29日、少年法改正を上川陽子法務大臣に答申した(詳しい経過などについては、須納瀬学「少年法適用年齢に関する法制審答申の […]
本書は初めて刑事訴訟法を学ぶ読者でもスムーズに諸概念と制度が理解できるよう、平易な叙述と図解・2色刷によって読みやすくコンパクトにまとめられた概説書である。 著者 福島至教授は龍谷大学では法学部で教鞭をとられるほか […]