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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
刑事弁護と関連する記事の一覧です。
今年で第19回を迎えた季刊刑事弁護新人賞(主催:現代人文社、協賛:(株)TKC)の選考委員会が、10月4日に開かれ、全国から応募した15名の中から、次の3名がそれぞれ受賞した。受賞作品は、季刊刑事弁護109号(2022 […]
第6回山本了宣弁護士に聞く
文書の整理・検索・共有ソフト「弁護革命」の開発
山本了宣
1 新型コロナウイルス感染症と弁護士業務 ―― はじめに、まだ新型コロナウイルス感染症が終息しない状態ですが、山本さんは、仕事の上で新型コロナウイルスの影響はありますか。 山本 もともとリモートワークが多く、ちょっと前 […]
地域や世代の差を無くし、いろいろな人を巻き込む
刑事弁護人としての自立に向けて 今後の目標として、個人的には何かありますか。 刑事弁護のという意味では、尋問とか弁論とかの法廷技術をとにかく磨いていきたいという思いがずっとあり、それは今後も続いていくと思います。 […]
日弁連は、2021年9月18日(土)に、オンラインで、市民集会「日野町事件〜一日も早い再審無罪を〜」を、事前登録制(参加無料、締切り:2021年9月15日)で開催する。 日野町事件は、1984年滋賀県蒲生郡日野町の酒 […]
心が動いた瞬間 今まで刑事弁護をやっていて、一番心が動いた瞬間はいつですか。 やっぱり無罪を主張している事件で、判決の瞬間が一番気持ちが揺れますね。不合理だと思う判断が出たときのマイナス感情の振れもそうだし、無罪の判 […]
小石勝朗 ライター
袴田事件(1966年)第2次再審請求の差戻し審で、元プロボクサー袴田巖さん(85歳)の弁護団、裁判所と検察による第3回三者協議が8月30日、東京高裁(大善文男裁判長)で開かれた。審理の焦点となっている、1年以上味噌に漬 […]
妻が刺されて死んだら、その加害者を弁護しますか? 最初から、刑事弁護をすることについての悩みはなかったんですか。 インターンは楽しかったですけど、厳しい判決の場面も見ていましたし、簡単な仕事でないことはわかっていまし […]
尋問でのマスク着用問題 コロナ渦になって、裁判長からマスク着用での尋問をするように言われ、被告人や証人の口元の動きが見えなくなっています。表情全体の把握がとても難しいので、マスクを外して尋問するようにという要求があるよ […]
このほど、ゴーン元日産社長の弁護人であった高野隆弁護士が『人質司法』(角川新書)を出版した。 被疑者は一度逮捕されると、取調官の筋書き通り認めないと、長期勾留、自白強要、さらに弁護士以外の家族や友人との接見禁止──こ […]
どんな話でも決めつけず、受け止める
刑事弁護への転進のきっかけ 企業法務の弁護士事務所から刑事事件に進んだきっかけは、何ですか。 最初にいた事務所も刑事事件は自由にやることができました。その中で、たまたま留学する先輩弁護士から「国選の事件の判決日だけ出 […]