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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
刑事弁護と関連する記事の一覧です。
第22回季刊刑事弁護新人賞(主催:現代人文社、協賛:株式会社TKC)の授賞式が、3月9日、(株)TKC東京本社の法廷教室で開催された。授賞式後に行われた記念セミナー(共催:刑事弁護フォーラム、現代人文社)では、高野隆弁 […]
『STOP人質司法!』第12回 大麻取締法違反(単純所持)被告事件 - 山本 衛(やまもと・まもる)・立花 朋(たちばな・とも)
山本 衛(やまもと・まもる)・立花 朋(たちばな・とも)
1 はじめに 本件は大麻の単純所持の事案である。特徴的なのは、被告人が所持していた物が、よくある乾燥植物片ではなく、リキッドタイプの製品[1]だったという点である。 被告人が本件事件当時所持していた製品は全部で6本あ […]
弁護活動の結果は問いません。新人として悩んだり苦しんだりしながら、時には周囲の助けも得て、熱意や工夫あふれる弁護活動を展開するさまは、他の弁護士や弁護士を志す者の参考となり、ベテランに初心を思い起こさせることになります […]
「第22回季刊刑事弁護新人賞授賞式記念セミナー」が、2025年3月9日(日)、会場とオンラインのハイブリッドで開催される。当日は、第22回季刊刑事弁護新人賞受賞者による受賞報告後、高野隆弁護士による「刑事弁護と弁護士倫 […]
2024年11月に、木下大生=丸山泰弘編著『だから、ワタシは「罪に問われた人たち」と生きる。──犯罪と向き合う7人の物語』が刊行された。本書は、罪を犯した人たちとの関わりを考えることで、ワタシたちが生活する「社会」はど […]
第22回季刊刑事弁護新人賞(主催:現代人文社、協賛:株式会社TKC・刑事弁護オアシス)は、最優秀賞に竹下順子さん(72期、佐賀県弁護士会)、優秀賞に拝地旦展さん(75期、大阪弁護士会)、特別賞に松本亜土さん(74期、大 […]
裁判官の不正によってつくられた冤罪 和歌山カレー事件は、今から26年前の1998年7月25日、和歌山市内の町内会の夏祭りで起こった。何者かが、お祭り参加者に提供するために作られたカレーを入れた鍋に大量の亜ヒ酸を混入し、 […]
大阪市内で、2017年に2歳の娘に暴行して死亡させたとして傷害致死罪などに問われていた父親の今西貴大さん(35歳)が、11月28日、大阪高裁(石川恭司裁判長)で逆転無罪を言い渡されたが、大阪高等検察庁は、上告期限となる […]
12月22日(日)、「ClubQオンライン勉強会」が主催して、木下大生=丸山泰弘編著『だから、ワタシは「罪に問われた人たち」と生きる。──犯罪と向き合う7人の物語』の出版を記念して、著者によるオンライン講演会が開催され […]
今年は、裁判員制度15周年である。「もしもじぶんが裁判員になったら」をイメージできるよう、裁判員制度の基本について甲南大学法学部教授・笹倉香奈さんのお話しを動画視聴したのち、改めて、なぜ裁判員制度が導入されたのか、15 […]