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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
小石勝朗と関連する記事の一覧です。
2008年に贈賄罪で罰金70万円が確定した静岡県天竜市(現在は浜松市天竜区)の元市長、中谷良作氏(88歳)が10月16日、浜松簡裁に再審を請求した。孫の調査書を改ざんしてもらった見返りに高校の校長へ現金を渡した、との自 […]
1966年に静岡県で一家4人が殺害された「袴田事件」で、再審請求している元プロボクサー袴田巖さん(84歳)の弁護団は7月8日、死刑判決が供述調書の中で唯一証拠と認めた検事調書の作成日が「虚偽」だと主張する特別抗告申立理 […]
刑事施設での新型コロナウイルス対策を徹底するとともに、被告人や受刑者の面会を制限する場合には代替措置を講じるよう、日本国民救援会とNPO法人・監獄人権センターが相次いで意見表明した。刑務所や拘置所、警察の留置場は「3密 […]
1966年に静岡県で一家4人が殺害された「袴田事件」で死刑が確定した元プロボクサー・袴田巖さん(84歳)に恩赦を実施するよう、超党派の国会議員でつくる「袴田巖死刑囚救援議員連盟」が3月10日、中央更生保護審査会(中更審 […]
乳幼児揺さぶられ症候群(SBS)を根拠に起訴された事件で、無罪判決が相次いでいる。これを受けて日本弁護士連合会(日弁連)は2月14日、「虐待を防ぎ冤罪も防ぐために、いま知るべきこと」と題したセミナーを東京都内で開き、S […]
1966年に静岡県で一家4人が殺害された「袴田事件」で死刑が確定し、第2次再審請求をしている元プロボクサー袴田巖さん(83歳)が11月25日、来日したローマ教皇フランシスコのミサに参加した。姉の袴田秀子さん(86歳)と […]
死刑廃止を訴える市民団体や法曹関係者らが中心になって「死刑をなくそう市民会議」を結成し、8月31日に東京都内で設立集会を開いた。「2020年までの死刑廃止」を宣言した日本弁護士連合会(日弁連)とも連携し、世論や国会への […]
1979年に鹿児島県で起きた「大崎事件」で、最高裁が原口アヤ子さん(92歳)に対する高裁と地裁の再審開始決定を取り消し、さらに自ら再審請求を棄却したことに抗議する集会が7月23日、東京都内で開かれた。検察の特別抗告に理 […]
1966年に静岡県で一家4人が殺害された「袴田事件」で、死刑が確定して第2次再審請求をしている元プロボクサー袴田巖さん(83歳)の弁護団が、犯行着衣とされた「5点の衣類」に関する新たな証拠を最高裁第3小法廷へ提出した。 […]
「再審法改正をめざす市民の会」の結成集会には約160人が参加した(撮影/小石勝朗) 再審(裁判のやり直し)の審理手続きを法制化しようと、冤罪被害者や弁護士らが「再審法改正をめざす市民の会」を結成した。法規定がないために、 […]