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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
袴田事件と関連する記事の一覧です。
10月30日(月)、 NHK総合・クローズアップ現代(キャスター・桑子真帆アナウンサー)は、「遅すぎた“救済”はなぜ 袴田事件・知られざる再審の内幕」をテーマに放送する。 57年前の1966年に、静岡県清水市で起きた […]
2023年9月4日(月)20時(ドイツ時間13時)より、一般社団法人刑事法未来(CJF)主催の「ワークショップ&リリース『日本の死刑と再審』〜日本政府はまだ死刑を存置し、生命権と人権を侵害し続けるのか?〜」が、ドイツ・ […]
連載 再審法改正へGO! 迅速・確実な冤罪救済のために第5回 - 鴨志田祐美(日弁連再審法改正実現本部 本部長代行)
鴨志田祐美(日弁連再審法改正実現本部 本部長代行)
1 袴田事件の解決を遅らせた証拠開示規定の不備 袴田事件の第1回再審公判期日が来たる10月27日と指定されました。2024年3月27日に結審予定と報じられており、来年中に再審無罪となることはほぼ確実と言えそうです。 […]
小石勝朗 ライター
袴田事件(1966年)の再審公判へ向けて、死刑が確定した元プロボクサー袴田巖さん(87歳)の弁護団と裁判所、検察による第6回事前協議が9月27日、静岡地裁(國井恒志裁判長)であった。初公判を10月27日に開くことで合意 […]
袴田事件(1966年)の再審公判へ向けて、死刑が確定した元プロボクサー袴田巖さん(87歳)の弁護団と裁判所、検察による第5回事前協議が9月12日、静岡地裁(國井恒志裁判長)で開かれた。地裁は公判の候補日として10月27 […]
日本には死刑制度が存続している。その執行方法は絞首刑である。また、再審は、ラクダを針の穴に通すのと同じくらい難しい。 日本は立法、行政、司法の権力の均衡を図る三権分立の政治体制をとっている。しかし、裁判所が再審請求の […]
9月9日(日)、 冤罪犠牲者の会は、総会とイベントを開催する。 今年3月13日に東京高裁で袴田事件の再審開始決定が出され、同20日、検察が特別抗告を断念して、再審が確定した。現在、再審公判に向けて、弁護人、 […]
袴田事件(1966年)の再審公判へ向けて、死刑が確定した元プロボクサー袴田巖さん(87歳)の弁護団と裁判所、検察による第4回事前協議が7月19日、静岡地裁(國井恒志裁判長)で開かれた。検察は再審公判へ提出予定の「新証拠 […]
8月27日(日)、京都弁護士会は、集会「なぜこんなにも再審は認められないのか?——元裁判官と考える再審法の問題点。」を、京都弁護士会館と Webで開催する。 無実を訴えて40年、50年。人生を懸けて「法との […]
第15回戸舘圭之弁護士に聞く
戸舘圭之
1 袴田事件再審開始へ 山本 戸舘先生は、袴田事件の弁護団の一員として活動しておられます。2023年3月13日の東京高裁(大善文雄裁判長)の再審開始を認める即時抗告棄却決定、そして検察の特別抗告断念による再審開始決定の確 […]