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科学鑑定と関連する記事の一覧です。
求刑どおり懲役6月、執行猶予3年 6月4日(火)、前橋地方裁判所刑事第1部(橋本健裁判長)で、大麻所持罪の無罪を主張して争っている大藪大麻裁判の判決が言い渡された。2021年10月26日の第1回公判から約2年7か月かか […]
11月5日、えん罪救済センターは、研修「科学鑑定の裏側を知る!(vol.1 薬物鑑定を争う弁護実践)」を、オンラインで開催する。 科学鑑定に争いがある事件の弁護活動はむずかしいといわれる。えん罪救済センターによる第1 […]
龍谷大学犯罪学研究センターは、2021年9月17日(金)・24日(金)の両日にわたって「和歌山カレー 事件と『鑑定不正』」に関する公開研究会をオンラインで開催する。 和歌山カレー事件で、犯人と疑われた林眞須美さん […]
小石勝朗 ライター
袴田事件(1966年)第2次再審請求の差戻し審で、元プロボクサー袴田巖さん(85歳)の弁護団は、審理の焦点となっている、味噌に漬かった血液の色の変化を実証するために新たな「味噌漬け実験」を実施し、報告書を東京高裁(大善 […]
1966年に静岡県で一家4人が殺害された「袴田事件」の第2次再審請求をめぐり、最高裁が差戻し決定を出したことに伴う東京高裁(大善文男裁判長)の審理が3月22日、スタートした。高裁は、死刑判決が確定した袴田巖さん(85歳 […]
1966年に静岡県で一家4人が殺害された「袴田事件」で、死刑が確定した元プロボクサー袴田巖さん(84歳)の再審請求について、最高裁第3小法廷(林道晴裁判長)は12月22日付で、東京高裁の棄却決定を取り消し、審理を同高裁 […]
「非科学的で明白に誤っている」 1966年に静岡県で一家4人が殺害された「袴田事件」で、元プロボクサー袴田巖さん(84歳)の弁護団は11月9日、静岡地裁の再審開始決定(2014年)が「新証拠」と認めながら東京高裁が20 […]
「科学的証拠の信頼性評価法と標準鑑定法の確立に向けて」研究会は、『科学的証拠とこれを用いた裁判の在り方(2013司法研修所)』の趣旨に基づき、過去の裁判事例の調査や海外調査を行い、科学鑑定における信頼性の基準とこれを評 […]