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法医学鑑定と関連する記事の一覧です。
小石勝朗 ライター
袴田事件(1966年)の再審公判へ向けて、死刑が確定した元プロボクサー袴田巖さん(87歳)の弁護団と裁判所、検察による第6回事前協議が9月27日、静岡地裁(國井恒志裁判長)であった。初公判を10月27日に開くことで合意 […]
袴田事件(1966年)の再審公判へ向けて、死刑が確定した元プロボクサー袴田巖さん(87歳)の弁護団と裁判所、検察による第5回事前協議が9月12日、静岡地裁(國井恒志裁判長)で開かれた。地裁は公判の候補日として10月27 […]
袴田事件(1966年)第2次再審請求の差戻し審で、最大のヤマ場となる法医学者らの証人尋問が7月22日、8月1日、5日の日程で行われた。テーマは、1年以上味噌に漬かった血痕に赤みが残るかどうか。元プロボクサー袴田巖さん( […]
6月22日、鹿児島地方裁判所(中田幹人裁判長)は、大崎事件第4次再審請求について、再審開始を認めない判断をした。弁護団は6月27日、鹿児島地裁の判断を承服できないとして福岡高裁宮崎支部に即時抗告した。 鹿児島地裁の判 […]
1966年に静岡県で一家4人が殺害された「袴田事件」をめぐり、被害者4人の解剖鑑定書を本田克也・筑波大教授(法医学)が検証し、その結果を公表した。鑑定書は、4人のうち3人が刃物で刺されて出血したうえに火災によるやけどが […]