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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
国民の司法参加と関連する記事の一覧です。
ニュースレター台湾刑事法の動き(第6回)
1 はじめに 台湾では、今までの刑事裁判は専門的な職業裁判官が行うものであった。これにより法の安定性、法解釈の一貫性を保つことができた一方、国民の審判内容・過程に対する理解の不足という問題が指摘されてきた。また、判決自 […]
KEIBEN ミュージアム 第3回
1982年4月2日、作家の青地晨、伊佐千尋各氏、弁護士の倉田哲治、後藤昌次郎各氏ら20数名で「陪審裁判を考える会」は発足した。写真はその会誌の創刊号である。それは、日本にも戦前にあり、戦争中に停止された陪審裁判の実現( […]