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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
近年、紛争や暴力、迫害により移動を強いられる人は、世界で増加している。2018年には、その数は史上最大の7080万人にもなった。これらの人々の出身国には多くのアフリカ諸国が含まれるが、その中でも、紛争が続くコンゴ民主共和 […]
刑事弁護の東西の雄、後藤貞人弁護士(大阪弁護士会)と 高野隆弁護士(第二東京弁護士会)による夢の対決!2019年11月2日、東京飯田橋・TKC法廷教室にて開催した季刊刑事弁護100号記念模擬 裁判の完全収録。町なかで乗用 […]
平湯真人は、裁判官として1991年まで務めた後、弁護士登録。東京弁護士会「子どもの人権と少年法に関する委員会」に所属し今日まで子どもの問題を中心に活動してきた。平湯真人が、「子どもの福祉分野に関する活動に突き動かしたもの […]
本書はアメリカの法心理学者、ダン・サイモンによるIn Doubt: The Psychology of the Criminal Justice Processの翻訳である。In Doubt という言葉は直訳すると「 […]
現在、法制審部会において、少年法適用年齢の18歳未満への引下げとそれにともなう新たな刑事政策的措置についての審議が進められている。しかし、年長少年(18・19歳)の精神的成熟、非行の実際、年齢引下げの刑事政策的逆効果、新 […]
弁護士と福祉が連携する「大阪モデル」を生み出した大阪弁護士会の弁護士たちによるマニュアル。豊富な経験をもとに知識とノウハウを詰め込んだ。刑事弁護初心者から上級者まで広く使える基本書。 はじめに――なぜ「障害者刑事弁護」な […]
[特集]証拠開示制度のあり方、活用の道を探る/第17回季刊刑事弁護新人賞 ▶季刊刑事弁護 各号の特集一覧
2009年12月の京都朝鮮学校襲撃事件を受け、日本社会に排外主義的風潮が強まっていることへの危機感からヘイトスピーチ問題について積極的に調査や提言を行ってきた第二東京弁護士会人権擁護委員会が主催したシンポジウム「インター […]
日本において、日韓の大衆音楽(エンカとトロット)についての比較研究はこれまでほとんどない。著者は、音楽社会学的観点から、日本のエンカと韓国のトロットについて、その特徴を分析し、発祥から現代までの歴史を整理し、両国の社会と […]
直ちに応用可能な着眼点が示されている 1 量刑事件の弁護方針についての模索 裁判員裁判の量刑事件における弁護方針の立て方や法廷活動について、法曹三者間で議論が交わされるようになって久しい。各地の弁護士会でも模擬評議など […]
刑事弁護裁判員裁判
「人権」や「法」といった、市民社会を支える事柄について、東アジアの若者はどのように考えるのか。日本の刑事裁判の抱える問題をあぶりだした映画『それでもボクはやってない』を、日本、中国、台湾、香港の学生に見てもらい、ディスカ […]
責任能力が問題となる事件の弁護活動のあり方を検討するには、精神科医の協力が不可欠である。精神鑑定書の読み方一つとっても、弁護人には理解が難しい。複数の精神科医から意見を聴くことで、理解を深めることができる。また、尋問のあ […]
情状弁護の教科書となるべき一冊 1 治療的司法に関する必携の実践書 まず申し上げたいのは、本書は、日々情状弁護に取り組む弁護士にとって、必携の書籍であるということである。 本書は、タイトルのとおり刑事弁護における治療 […]
刑事弁護刑事裁判薬物事犯
Ⅰ 課題研究 犯罪・非行からの立ち直りの理論と支援の理論 はしがき──犯罪・非行からの立ち直りの理論と支援の理論 グッドライフモデルと犯罪・非行からの立ち直り 「少年矯正」の新たな展開──矯正モデルから立ち直りの自己物語 […]
1990年、福岡県弁護士会は、刑事弁護の充実・強化のために当番弁護士制度を、日本ではじめて始めた。それは、日本の刑事手続を根本的に変えた。その発足にいたる経過をたどり、当番弁護士制度の成果と今後の課題を検討する。 第1部 […]