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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
【ニュース】
3月6日、カルロス・ゴーン日産自動車前会長は、逮捕から107日ぶりに保釈された。ゴーン氏の長期勾留は、「人質司法」「国際基準に反している」などと国内外から批判されていた。あらためて、日本の刑事拘禁制[…]
刑事事件刑事施設刑事裁判
マンガの制作発表に臨む(左から)執筆者の森重水さん、袴田巖さんの姉・袴田秀子さん、プロボクシング協会の新田渉世さん(撮影:小石勝朗) 日本プロボクシング協会は長年、袴田[…]
冤罪・再審
「冤罪犠牲者の会」を結成する理由や経緯を説明する桜井昌司さん(左)と二本松進さん(2019年2月8日、写真撮影:小石勝朗) 冤罪の被害に遭った当事者と家族が「冤罪犠牲者の会」(仮称)を発足[…]
齊藤潤一監督 数ある冤罪事件の中でも、数奇な展開を辿った筆頭格に挙げられるのが「名張毒ブドウ酒事件」だろう。1961(昭和36)年3月、三重県名張市と奈良県にまたがる山村の懇親会で、ブドウ酒を飲んだ女[…]
名張毒ぶどう酒事件イベント冤罪・再審
全国でセミナー開催
このところ、乳幼児を揺さぶることで脳に重大な障害がおき死亡させたかどうかが争われている、乳幼児揺さぶられ症候群(SBS)事件について、無罪判決が相次いでいる。昨年、11月の大阪地裁の無罪判決につづい[…]
イベント冤罪・再審
福岡県弁護士会の隈慧史さんが最優秀賞を受賞
写真は、各受賞者に副賞として贈られる、石で造った〈ふくろう〉のペーパーウエイト。 第16回季刊刑事弁護新人賞の選考委員会が、2018年11月4日、現代人文社で行われた。今回は全国から14件[…]
季刊刑事弁護
ひとまず区切りをつけたい 2018年10月28日、京都弁護士会館にて、京都・当番弁護士を支える市民の会(会長・生田勝義立命館大学教授)の集会が、「『当番弁護士』は何を変えたか」をテーマで行われた。[…]
当番弁護士裁判員裁判
世界死刑廃止デー企画 10月13日、東京・千代田区の星稜会館で、死刑廃止国際条約の批准を求めるフォーラム90(フォーラム90)の主催で、「世界死刑廃止デー企画 響かせあおう 死刑廃止の声 2018」[…]
刑事裁判死刑