無料会員登録ログイン
About us
刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
【ニュース】
抗議集会には約130人が参加し最高裁への怒りの声を上げた(2019年7月23日、撮影 /小石勝朗) 1979年に鹿児島県で起きた「大崎事件」で、最高裁が原口アヤ子さん(92歳)に対する高裁と[…]
冤罪・再審刑事弁護刑事裁判小石勝朗
会見する指宿信・成城大学教授(2019年7月12日、東京・霞が関の司法記者クラブにて)。 7月12日、刑事法学者有志が、「大崎事件第三次再審請求審最高裁決定に抗議し、再審制度の抜本的改革を求[…]
冤罪・再審刑事裁判
「共生社会を創る愛の基金」の第8回シンポジウムが、8月4日(日)、東京で開かれる。今回は、「地方再犯防止推進計画」に取り組むモデル自治体・奈良県の取組みについての報告、NPO法人「抱樸」の奥田知志[…]
イベント
1966年に静岡県で一家4人が殺害された「袴田事件」で、死刑が確定して第2次再審請求をしている元プロボクサー袴田巖さん(83歳)の弁護団が、犯行着衣とされた「5点の衣類」に関する新たな証拠を最高裁[…]
冤罪・再審刑事弁護小石勝朗鑑識・鑑定
事件発生は1998年7月25日で、その日から21年目を迎えます。林眞澄美さんは、獄中から無実を訴え続けています。2009年4月最高裁で死刑判決が確定した後、同年7月に和歌山地裁に再審請求しました。[…]
刑事弁護
シンポジウム/ニッポンの身体拘束——それ、恣意的拘禁ではありませんか? 左から、司会の姜文江弁護士、パネリストの池原毅和弁護士、長沼正敏弁護士、山城博治氏、ホン・ソンピル氏、海渡雄一弁護士(2019[…]
刑事施設逮捕・勾留
6月1日、東京・霞が関の法曹会館で、日本裁判官ネットワーク著『裁判官が答える裁判のギモン』(岩波ブックレットNo.998)の出版記念祝賀会が行われた。 漫画『イチケイのカラス』をめぐる作者との座談会[…]
刑事事件刑事裁判
「再審法改正をめざす市民の会」の結成集会には約160人が参加した(撮影/小石勝朗) 再審(裁判のやり直し)の審理手続きを法制化しようと、冤罪被害者や弁護士らが「再審法改正をめざす市民の会」を結成した[…]
冤罪・再審刑事弁護小石勝朗
えん罪救済センター(IPJ)は3周年を迎え、これまでの活動を振り返り、今後の日本におけるえん罪救済の課題について考えるシンポジウムを行う。 今回のシンポジウムでは、台湾冤獄平反協会(台湾イノセン[…]
冤罪・再審刑事弁護
日本の刑事裁判史上初めて確定死刑囚で再審無罪となった免田栄さん(93歳)に関する貴重な資料を、熊本大学文書館(熊本市)が保管することになった。免田さんが収監中に家族や支援者に宛てた手紙や書き写した裁[…]
冤罪・再審