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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
【ニュース】
約350人が参加した設立集会=東京・明治大学(撮影/小石勝朗) 死刑廃止を訴える市民団体や法曹関係者らが中心になって「死刑をなくそう市民会議」を結成し、8月31日に東京都内で設立集会を開いた[…]
刑事弁護刑事裁判小石勝朗死刑
裁判員制度導入にあたって、最高裁判所は量刑データベースを構築した。これは、市民である裁判員に対して、量刑判断の材料を提供しようとするものである。しかし、この量刑データベースによって、量刑判[…]
イベント
今年は、裁判員制度が導入されて10年にあたります。今年に入って裁判員制度の10年を総括する動きがいろいろありましたが、報道に視点をあてたものはなかった。制度設計の議論の中では、犯罪報道が裁判員の判[…]
イベント裁判員裁判
国賠訴訟の初弁論後の記者会見——向かって左から奥村回弁護士、柳原浩さん、前田裕司弁護士(2009年8月10日、富山県弁護士会館) 埼玉弁護士会では、8月10日(土)、「富山氷見事件」を題材に[…]
イベント冤罪・再審
抗議集会には約130人が参加し最高裁への怒りの声を上げた(2019年7月23日、撮影 /小石勝朗) 1979年に鹿児島県で起きた「大崎事件」で、最高裁が原口アヤ子さん(92歳)に対する高裁と[…]
冤罪・再審刑事弁護刑事裁判小石勝朗
会見する指宿信・成城大学教授(2019年7月12日、東京・霞が関の司法記者クラブにて)。 7月12日、刑事法学者有志が、「大崎事件第三次再審請求審最高裁決定に抗議し、再審制度の抜本的改革を求[…]
冤罪・再審刑事裁判
「共生社会を創る愛の基金」の第8回シンポジウムが、8月4日(日)、東京で開かれる。今回は、「地方再犯防止推進計画」に取り組むモデル自治体・奈良県の取組みについての報告、NPO法人「抱樸」の奥田知志[…]
1966年に静岡県で一家4人が殺害された「袴田事件」で、死刑が確定して第2次再審請求をしている元プロボクサー袴田巖さん(83歳)の弁護団が、犯行着衣とされた「5点の衣類」に関する新たな証拠を最高裁[…]
冤罪・再審刑事弁護小石勝朗鑑識・鑑定
事件発生は1998年7月25日で、その日から21年目を迎えます。林眞澄美さんは、獄中から無実を訴え続けています。2009年4月最高裁で死刑判決が確定した後、同年7月に和歌山地裁に再審請求しました。[…]
刑事弁護
シンポジウム/ニッポンの身体拘束——それ、恣意的拘禁ではありませんか? 左から、司会の姜文江弁護士、パネリストの池原毅和弁護士、長沼正敏弁護士、山城博治氏、ホン・ソンピル氏、海渡雄一弁護士(2019[…]
刑事施設逮捕・勾留