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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
信念と客観性のバランスをとる
「なぜ悪い人を弁護する必要があるのか」 まず「なぜ悪い人を弁護する必要があるのか」と一般の人に質問されたら、市川先生なら、どうお答えになりますか。 「盗人にも三分の理」じゃな[…]
冤罪・再審刑事弁護市川寛浅見理都
常に弱者の立場に立てる
「なぜ悪い人を弁護するんだ」 坂根さんは、刑事弁護に特化した法律事務所を創設しました。どんな方か興味津津でやってきました。そこで、日頃、刑事弁護や弁護士について疑問に思っていることをお聞[…]
冤罪・再審刑事弁護坂根真也浅見理都裁判員裁判
深謀無遠慮 第8回
大出良知 九州大学・東京経済大学名誉教授・弁護士
今回は、前回予告したように、前回(第7回)で紹介した明治刑訴法の全面改正法として1922(大正11)年5月5日になって制定され、1924(大正13)年1月1日に施行された刑事訴訟法(大正刑訴法、あ[…]
刑事弁護大出良知深謀無遠慮
第5回山本衛弁護士に聞く
刑事弁護からスポーツ法務まで
山本衛
1 新型コロナウィルス感染の影響は ――新型コロナウィルス感染拡大がなかなか収束しないのですが、仕事のうえで、この影響はありますか。 山本 今(2020)年4月1日に独立してすぐに緊急事[…]
刑事弁護山本衛弁護士
KEIBEN ミュージアム 第3回
「陪審裁判を考える会」会誌創刊号(1982年12月刊) 1982年4月2日、作家の青地晨、伊佐千尋各氏、弁護士の倉田哲治、後藤昌次郎各氏ら20数名で「陪審裁判を考える会」は発足した。写真はそ[…]
KEIBEN ミュージアム刑事裁判国民の司法参加裁判員裁判
深謀無遠慮 第7回
1 治罪法を踏襲した明治刑訴法 前回、わが国で初めての近代的・体系的な刑事手続の法典である治罪法における刑事弁護についての規定を簡単に紹介しました。治罪法は、フランス法の影響を受けて制定され[…]
●裁判所にて 被疑者「(電話が鳴った)先生、お久しぶりです。前に、債務整理をお願いした者ですけど、おぼえていますか」 弁護士「こんにちは。多重債務で首が回らなくなった方ですね。何とか[…]
刑事弁護
第4回山田恵太弁護士に聞く
刑確定後の社会復帰も見据えて
山田恵太
1 『情状弁護アドバンス』の出版 ——昨(2019)年、『情状弁護アドバンス』を編集・出版されましたが、はじめに、この出版の経緯についてお話ししていただければありがたいです。 山田 この[…]
刑事弁護山田恵太弁護士障がい者
深謀無遠慮 第6回
前々回、前回と、明治初年に本格的な刑事手続についての体系的な法典である治罪法が制定されるまでに刑事弁護についてどのような動きがあったかを簡単に紹介してきました。裁量的に代言人による弁護が認められる[…]
事件の風土記《6》
氷見事件
毛利甚八
[metaslider id=6414 cssclass=""] 氷見事件は2002(平成14)年に富山県で起こった冤罪事件だ。 当時、タクシー運転手だった柳原浩さんは2つの強姦事件[…]
冤罪・再審毛利甚八風土記