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刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
武内謙治九州大学教授に聞く 第2回(完)
「特定少年」の実名報道に関する紙面(2022年4月9日付山梨日日新聞)。 マスメディアの実名報道と少年事件手続 全国5紙はいずれも、4月9日付朝刊で、甲府市内の夫婦殺人放火事件で起訴さ[…]
武内謙治最高検察庁実名報道推知報道禁止少年法特定少年
武内謙治九州大学教授に聞く 第1回
実名報道する2022年4月9日付全国紙。 最高検察庁の起訴時の「事件広報」の基本的な考え方 去る4月9日付の全国5紙は、甲府市内の夫婦殺人放火事件で、起訴された19歳の少年を実名で報道[…]
刑事司法におけるIT利用の光と陰 第3回
指宿信 成城大学教授
1 はじめに 2022年6月、法制審議会において「情報通信技術の進展等に対応するための刑事法の整備に関する諮問第122号」が発出され、刑事手続で取り扱う書類を電子化・オンライン化することや[…]
刑事司法におけるIT利用の光と指宿信宣誓供述書米国憲法修正4条電子令状適正手続
裁判所書記官が見た刑事法廷 第5回
中村圭一 元裁判所書記官
刑事の公判に立ち会った書記官は、「公判調書」を作成することになります。この公判調書については、刑事訴訟法52条で、「公判期日における訴訟手続で公判調書に記載されたものは、公判調書のみによってこれを[…]
裁判所書記官が見た刑事法廷中村圭一公判調書刑事弁護刑事裁判
一人の人間としてガチでぶつかる
一件一件の弁護を大切に 今後の目標とか、さらにやっていきたいことはありますか。 私は刑事弁護の研修の講師もやっているので、若手の女性弁護士に「目標にしてます」みたいな形で声[…]
金杉美和冤罪・再審刑事弁護浅見理都
人生に大きな影響を与えてくれた漫画 これも今までのインタビューで必ず聞いていますが、刑事弁護を天職と思いますか。 そんなことは、全然思いませんね。 意外でした。 […]
SBSの判決には腹が立つ 刑事裁判をやっていて良かったなと思う瞬間は、どんなときですか。 一番は、やはり依頼者からの感謝ですね。依頼者から見たら結果が一番切実だとは思います[…]
航空部での活動に明け暮れた大学時代 『情状弁護アドバンス』(現代人文社)のインタビュー記事「オンリーワンの弁護活動を誇りに」に「もともとはパイロットになりたかった」とありましたが、それには[…]
第11回船木誠一郎弁護士に聞く
船木誠一郎
1 本人のための最善の弁護 三浦 船木先生は、検察官を辞して弁護士登録をされるわけですが、最初から刑事弁護をやりたいとお考えでしたか。 船木 検事は7年しかやっていないのですが、弁護士登[…]
最善努力義務暴対法船木誠一郎刑事弁護性犯罪検察官
裁判所書記官が見た刑事法廷 第4回
近年は、外国人の刑事事件が急増しており、法廷通訳人を必要とする刑事事件がかなり多くなってきています。しかし、それにも関わらず、必要とされる通訳人が足りていない状況にあります(特に中国語やベトナム語[…]
裁判所書記官が見た刑事法廷中村圭一法廷通訳外国人事件刑事弁護