冤罪を作り出す「取調べ」-狭山事件の場合


冤罪を作り出す「取調べ」狭山事件の場合。虚偽の自白がいかにして作られたか
刑事弁護オアシス 冤罪シリーズ1 冤罪を作り出す「取調べ」 狭山事件の場合 定価 4,400円(税込) カラー・収録時間:約55分30秒 虚偽の自白がいかにしてつくられたか 取調べテープが明らかにする 狭山事件の第3次再審請求では、東京高裁の証拠開示勧告によって、2010年に石川一雄さんを取調べたときの録音テープ9本(約15時間)が開示された。開示された取調べ録音は、時期不明の否認期の取調べと石川さんが再逮捕された後、自白を始めた1963年6月20日から6月25日までの取調べの一部である。 この動画は、弁護団が提出した浜田鑑定書や再審請求補充書をもとに。狭山事件で冤罪を訴える石川さんが、警察に逮捕され、47日間にわたって「取調べ」られ、自白を強要された実態を、出来る限りそのまま再現したドラマである。 ※本動画は、同名のDVD(2016年発売)をそのまま収録したものである。 制作:狭山事件の再審を求める市民の会 台本・演出:山際永三 【収録内容】 ドキュメント1 三人組 逮捕後29日の否認(約14分30秒) ドキュメント2 関巡査 三人共犯の自白に落ちる(約20分30秒) ドキュメント3 三人組 脅迫状の字(約8分) ドキュメント4 関巡査 長縄・いも穴の疑問(約9分30秒) ドキュメント5 三人組 時計の図面、字を教える(約4分) ドキュメント1~5 全約55分30秒 ※本動画【解説資料】と【「特集/取調べDVDと自白問題」(狭山差別裁判471号)】は、本動画をお買い上げいただいた方に別途メールにて、そのPDFを送信いたします。 2021年7月配信 ●申込み方法:刑事弁護オアシスECサイトより申し込みください。

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