4月26日、メタバース模擬裁判「大麻事件・麻薬及び向精神薬取締法違反事件」開催


 

 大藪大麻裁判に見られるように、「大麻はなぜ有害なのか」「大麻所持をなぜ処罰するのか」などを争っている事件がある。

 一般社団法人刑事司法未来(代表:石塚伸一)は、4月26日、大麻事件をテーマとする“メタバース法廷”を開廷する。大麻裁判はどのように進められているのか。検察側、弁護側双方の主張はいかなるものか。メタバース法廷でじっくり傍聴できる。

 刑事司法未来は、市民のための刑事政策の実現をめざし、さまざまな挑戦的・創造的活動を展開している。その一つとして、ICTを活用し、「時間の壁」「距離の壁」を超えてすべての人が 日本の裁判を模擬体験できる“メタバース法廷”を創設し、模擬裁判を開催するプロジェクトを推進している。

◯テーマ:メタバース模擬裁判「大麻事件・麻薬及び向精神薬取締法違反事件」

◯日時:2025年4月26日(土)12:50〜16:00

◯イベント形式:オンライン

◯場所:メタバース上の法廷

◯参加費:2,000円(先着20名、どなたでも参加可)

◯申込みはこちらから。
* 参加URLは前日(4月25日)に送信される。

◯プログラム
 12:50 集合(操作の説明と実演)
 13:05 事案説明等
 13:25 着席
 13:30 開廷(傍聴席に着席)
 [メタバース模擬裁判]
 15:00 閉廷
  主催者解説等(1時間程度)
 16:00 終了
XR CLOUDサイト右上の『サポート』より「XR CLOUDアプリダウンロード」「推奨環境」「よくある質問」を確認。
*本イベントは、WEBブラウザからの接続で利用いただけるので、 アプリをインストールする必要はない。
*登録したメールアドレス宛に参加方法等の案内を送信。申込み後5日以内に届かない場合には、info@cjf.jpまで連絡。

◯チラシはこちら

◯問合せ先:info@cjf.jp

◯主催:一般社団法人刑事司法未来

◯共催:株式会社TKC

(2025年04月07日公開)


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