2025年1月31日、出版記念イベント「福祉×司法⇨だから、ワタシは『罪に問われた人たち』と生きる。」を東京・高円寺で開催!


 2024年11月に、木下大生=丸山泰弘編著『だから、ワタシは「罪に問われた人たち」と生きる。──犯罪と向き合う7人の物語』が刊行された。本書は、罪を犯した人たちとの関わりを考えることで、ワタシたちが生活する「社会」はどうあるべきかを検討する対談集である。

 本書の刊行を記念して、出版記念イベント「福祉×司法⇨だから、ワタシは罪に問われた人たち」と生きる。」が開催される。

 本書では書ききれなかった話や、裏話など、編著者である、木下大生氏(武蔵野大学教授)、丸山泰弘氏(立正大学教授)がざっくばらんに語ります。福祉と司法が交わる領域で今何が起こっているのか、我々の生活する社会においてどのような影響があるのか。語りの中から、福祉とは何か、司法とは何か、考えてみませんか。

◯テーマ:出版記念イベント「福祉×司法⇨だから、ワタシは『罪に問われた人たち』と生きる。」

◯登壇者:木下大生(武蔵野大学教授)、丸山泰弘(立正大学教授)
 司 会:齋藤拓哉(現代人文社編集部)

◯日時 2025年1月31日(金)19:30〜20:45

◯場所:本の長屋 東京都杉並区高円寺北3−8−13(コクテイル書房の並び)

○参加費:500円。書籍『だから、ワタシは「罪に問われた人たち」と生きる。』のお買い上げとセットの場合は、3,000円(書籍は当日お渡し)。なお、参加者には全員、刑事弁護オアシス特製「無罪キーホルダー」をプレゼント。

○申込み方法:saitoh@genjin.jpまで連絡。
 *当日参加も可能であるが、定員によってはご参加できない場合があるので、事前の申込み。
 *定員は30名程度。参加者多数の場合は立見となることもある。

◯主催 株式会社現代人文社

(2024年12月23日公開)


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