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依頼人とのコミュニケーションを円滑にするための刑事弁護必修用語集
毎年、警察では早期退職を募集する。応募者には、全員、再就職先を紹介してくれる。「これが警察官の恩恵や。どんなアホでも元オマワリさんで再就職先では大事にしてくれる」。他方、刑務官にはこのような恩恵はない。「刑務官みたいな嫌われ者と我々警察官を一緒にせんとってくれ」。
供述調書作成の終了時、捜査員が心証を添え書きする。「まかしとけ。深く反省しとると添え書きしたるから、執行猶予や」。このように、被疑者を懐柔する。
警察官が使う言葉。検察官が勾留請求せずに釈放(刑訴法205条4項)するとき、「即釈や。今回は許したる」とあたかも自分が決定したように恩着せがましく警察官は言う。
組織犯罪対策課。
自費で日用品等を購入すること。
刑務官が業務をしている場所。「事務所に連れて行くぞ。上がれ」と受刑者を脅かす。ヤクザ用語を真似ている。
気の弱そうな者から惣菜や菓子類を取り上げる。「シャリアゲのヤクザがこの工場に来よった」とすぐ噂になる。
刑務所内で集団をつくる。「社を組む」ことによって、工場を支配しようとする。「舎と舎の戦争や」と工場内の抗争になることもある。
実刑受刑中に別件で被告人として裁判を受けている立場の者。正式呼称は「余罪受刑者」である。弁護人との接見はできるが、未決収容者とはちがい受刑者としての扱いを受けているので防御上の不利益が大きい。弁護人として特に配慮が必要である。
出所前3カ月からは髪を伸ばせる。