無料会員登録ログイン
About us
刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
依頼人とのコミュニケーションを円滑にするための刑事弁護必修用語集
採尿で、覚せい剤の反応が出なかったとき、「セーフ。マイナスですわ」。出たときは、「アウト。プラスでしたわ」。
幻覚作用のある麻薬の一種。「シロシビン」ともいう。
不純物が混入した覚せい剤。「こんなマゼモノの多い品物売りやがって」。
ペットボトルとストローで作ったパイプで薬物をあぶって吸う。
薬物使用をやめていたが、何かのきっかけでまた使用したくなること。「ついつい虫がわいてしまいました」。
ハカリがないとき、目分量で入れること。「メッソでよろしいか」。1円玉が丁度1グラムなので、器用に紙で天秤を作り、ワンジーを計る者もいる。「これが本物のプロですわ」。
覚せい剤の使用量。「メモリなんぼですか」「5(ミリ)で頼んます」。
合法といって出回っていた違法薬物(かつて「ゴメオ」といわれていた薬剤が原点)。
「サンプル」(見本)で薬物の味見をする者。「うちのモルモットはほんまに優秀や」。
用心棒代のこと。「みかじめ料」というのは警察用語であると思われる。