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依頼人とのコミュニケーションを円滑にするための刑事弁護必修用語集
組事務所や幹部組員の自宅などの窓ガラスに発砲する。「ガラス割りなんかするな」。発射罪が新設されたので「ガラス割り」でも場所によっては最高無期懲役の重罪である(銃刀法31条1項)
凶器を使う喧嘩。「キザゴロかい。上等や」。
国家的行事などがあるとき、双方が抗争を止める。「国に迷惑はかけられんから休戦や」。
条件なしでの手打ち、和解。
もめごとが発生し、表ざたになる。「ちょっと込みいっとるんや」。
暴力団が抗争等で使用する主な拳銃のメーカー。自動式のコルトは「オートマ」で、回転式のスミス&ウェッソンは「レンコン」。
腕のこと。「両カイナに龍を入れてください」。
背中の入れ墨をボカシで囲み、額に入れたようにする。
入れ墨を彫る前に肌に吹き付ける液体麻酔。若干痛みが緩和されるが、仕上がりの色がにごるので、彫り師は余り使用したがらないが、「麻酔たのんまっせ」と要求する者もいる。
ノミ屋の店内で客の購入する券の数字を紙片に書きとめる役割の者。