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依頼人とのコミュニケーションを円滑にするための刑事弁護必修用語集
ほとんど価値のない不動産を高く売りつける詐欺。さらに原野商法によって二束三文の土地を買った人に「その土地を買いたい人がいます」と騙し、測量代を取る詐欺もある。
パチンコや競馬、ギャンブルなどの「必勝法」として、ほとんど価値のない情報を売りつける。
競馬場などで親切に近寄ってきて指南する者。的中すれば脅かして金を取る。「あっ!どこかで会いましたな」と近寄ってきて、「実は秘密の情報ありますんねん」と指南するコーチ詐欺である。
強盗や強姦などの重い事件一般のこと。「ええか。ゴウのつく事件だけはするな。刑が高い」。
以前は、日雇労働者やホームレスの戸籍の購入が主流であったが、現在はネット上での売買が多い。
盗んできた物品を買い取る業者。
殺人(刑法199条)。
文字通り殺人を請け負う者のことだが、日本では実際プロとして継続的に殺人を生業としている者はいないのではないか。むしろ、「殺し屋に頼んで始末させるぞ」と脅迫に使う方が一般的である。特に外国人の存在をにおわすことでリアルになる。
言べんのつく犯罪。詐欺(刑法246条以下)。「あんた、何しましてん。ワシァ、ゴンベンですわ。人間、生きてるうちに頭を使わなあきまへんで」と刑務所で自慢する者もいる。
あらゆる車種の鍵を売っている。古い型の車輌になると、新品の鍵を買ってきて、想定する鍵型に削り、車を盗むプロがいた。「近頃は、ハイテクの鍵になり、ワシらはおまんまの食い上げや」と嘆く。