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依頼人とのコミュニケーションを円滑にするための刑事弁護必修用語集
帰る。「そろそろケツあげてくれたらええのに、うちの社長はほんまにケツが重い」。
そそのかすこと。「ケツかいたりましたんや」。
気合を入れる。「しっかりケツ叩いとけよ」。
すべてむしり取る。「あいつのケツの毛まで抜いたれ」。
後始末をする。「あいつのケツばっかりふいてきました」。
居直ること。「ケツまくったら、ギャフンと言いよりました」。
金を納めて暴力団に背後で擁護してもらっていること。「オレのとこのケツ持ちは、○○組やで」。大阪では単に「面倒見てもらう」とか「バック(後ろ盾)がいる」ということが多い。
やるべきことを続けられなくなってしまい、辛抱できず離脱すること。「ケツ割り」はそのような人物をいう。「何回ケツ割ったら気すむんや。今度は辛抱できんぞ」。刑事は、「ワシの調べはちょっときついぞ。ケツ割るなよ」と脅かす。
失敗する。「シノギでコケて、クスボッてますねん」。
軽微でささいなこと。「コシャな奴」は小人物。「コシャな量」は薬物などが少量のこと。「コシャ売り」は末端での小売り。