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依頼人とのコミュニケーションを円滑にするための刑事弁護必修用語集
オーストラリアなど比較的クレジットカードの審査があまい国を狙って、日本人が当地の会社で働いていると偽装する。簡単にクレジットカードが入手できる。限度額も高い。仲介屋がいて謝礼を渡す。
会社の角印。「カザリバン偽造して仕事にかけろ」。
手形一般を紙(かみ)と呼ぶ。
高利のこと。カラスが「カー」と鳴いて1割の利息。つまり、1日1割。「うちはカラスでっせ」。
営業活動していない会社の登記を買い、事件を打つ。詐欺等に使う。「当座屋」は休眠会社を斡旋する者。
債権回収の仕事。主として関東で使われている用語。「キリトリがワシのシノギです」。概ね報酬は折半で、これを「キリ半」という。
100万円の帯付きの現金。「こんにゃく2本持ってこい」。
窃盗してきた携帯電話のロックを解除すること。専門家がいる。その種のパソコンも解除して解除料金をもらう。「解除してくれる人紹介して下さい」。
トバシのケータイの名義が一緒になっているとき、「ワシとあんたは共同ですわ」「あんまり使いすぎてパンクさせられんようにして下さいや」。
架空の事実を口実とした料金を請求する特殊詐欺。