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依頼人とのコミュニケーションを円滑にするための刑事弁護必修用語集
トバシの携帯電話で電報を打ち、高額な花や人形を手に入れる。現在は携帯電話会社の防御により、3万円程度に制限されている。「携帯のトバシのオマケが少なくなってシノギになりまへん」。
注射するのを失敗して腕に残っている青アザ。「青タンばっかりつくってるポン中や」。
「エリミン」(一般名=メタゼパム)のこと。よく覚せい剤に混ぜて使用される薬物。女性がよく好んだ。赤い袋に入っている睡眠薬として利用されていたが、2015(平成27)年に販売中止となった。
コーヒー缶やコーラ缶などをパイプがわりにして大麻を吸う。空缶に穴をあけ、そこに大麻をおき、ライターであぶる。缶内に煙りが入り、それを吸う。
違法薬物をとりあえず使用してみてその品質のよしあしを確かめること。「あいつに味見させて、結果を直ぐ報告せい」「ヨサゲです」。
気分が高揚する興奮剤系の薬物。コカインなど。覚せい剤もアッパー系である。
化学合成によりつくられた「ダウナー系」の危険ドラッグ。
覚せい剤をアルミ箔にのせたり、ガラパイに入れ、下からターボライターの火であぶって出てくる煙を吸って使用すること。
覚せい剤と一緒に使用し、興奮を高める薬物。正式名は安息香酸ナトリウムカフェイン。粉末やアンプルがある。元々は動物用の交尾繁殖に使用されていたと言われている。「アンナカとシャブを混ぜて量を増やして売ってまんねん」。
シンナーを吸うこと。【語源】袋のあんぱんをむしゃむしゃ食べていることに似ていることから。