無料会員登録ログイン
About us
刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
依頼人とのコミュニケーションを円滑にするための刑事弁護必修用語集
暴力団組織からぬけること。「もうヤクザでは飯は食えん。足を洗うて真面目に生きる」。
他の組の親分から頼まれ、その子分や舎弟を一時的に自分の子分として扱い、面倒を見ること。「ちょっとこいつを預かってくれ」。
暴力団員として活動していること。「昔はあそんでましてん」。
失敗をしてその詫び入れに丸ボウズにして謝罪する。
弟分から兄弟分を呼ぶときに使う。兄弟分でも若干「貫目」が異なる場合、上位者は「兄弟」と呼ぶが、下位者は「アニキ」と呼ぶ。
拳銃を包んでおくための薄紙。錆を防止するため油紙で包み保管する。
祝事のときの終わりにする手拍子。「三本締め」もある。
独立して組を運営している暴力団組織。指定暴力団や非指定を含め、代紋を独自に持つ組織は総て一本独鈷。
一般にも使われるが、ここでは主に口を封じる意味を持つ。「あいつには因果を含めとけよ」。
ある程度名の売れた暴力団員が引退するとき、所轄の警察署長あてに引退届を出すことがある。