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依頼人とのコミュニケーションを円滑にするための刑事弁護必修用語集
薬物を使用しすぎて突然死すること。
使用すると疲れが出るシナモノ(覚せい剤)。「ちょっと重いでんなぁ」と苦情。
単なる破門ではなく、限りなく「絶縁」に近い処分。「破門」の文字が回状に赤色で印刷される。
暴力団組織からぬけること。「もうヤクザでは飯は食えん。足を洗うて真面目に生きる」。
他の組の親分から頼まれ、その子分や舎弟を一時的に自分の子分として扱い、面倒を見ること。「ちょっとこいつを預かってくれ」。
暴力団員として活動していること。「昔はあそんでましてん」。
弟分から兄弟分を呼ぶときに使う。兄弟分でも若干「貫目」が異なる場合、上位者は「兄弟」と呼ぶが、下位者は「アニキ」と呼ぶ。
祝事のときの終わりにする手拍子。「三本締め」もある。
独立して組を運営している暴力団組織。指定暴力団や非指定を含め、代紋を独自に持つ組織は総て一本独鈷。
知能的でもっぱらシノギに精を出し、金儲けがうまい経済ヤクザ。高学歴のヤクザのことをいう場合もある。「怖い顔してはるが、あの親分はインテリヤクザや」。