無料会員登録ログイン
About us
刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
依頼人とのコミュニケーションを円滑にするための刑事弁護必修用語集
化学合成によりつくられた「ダウナー系」の危険ドラッグ。
覚せい剤をアルミ箔にのせたり、ガラパイに入れ、下からターボライターの火であぶって出てくる煙を吸って使用すること。
覚せい剤と一緒に使用し、興奮を高める薬物。正式名は安息香酸ナトリウムカフェイン。粉末やアンプルがある。元々は動物用の交尾繁殖に使用されていたと言われている。「アンナカとシャブを混ぜて量を増やして売ってまんねん」。
シンナーを吸うこと。【語源】袋のあんぱんをむしゃむしゃ食べていることに似ていることから。
自分の使用する分の薬物。「イキシロもおまへんねん。フラフラですわ」。
1万5000円のこと。「苺」は主にネットでの隠語で使用される。
覚せい剤の密売人が仕入れるとき、後で代金を支払う信用システム。「イッパイ遅れで頼んますわ」。
覚せい剤注射1回分(約0.02g)。常習者は朝から「一発おまへんか」とあちこちへ顔を出す。
1キログラムの違法薬物。
輸入物の大麻のこと。国産は、「ブロー」という。「ええインポートでっしゃろ、どこにもおまへんで」。