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依頼人とのコミュニケーションを円滑にするための刑事弁護必修用語集
事件ごとに警察署内に置かれる捜査本部のこと。捜査主任官が「班長」といわれ、多数の部下を指揮する。関東では捜査本部に掛けられる事件名の看板を「戒名(かいみょう)」という。事件が解決しない場合「戒名が悪いんじゃないの」となる。
無理矢理にでも元気づける。場合によっては、そそのかす、けしかける。「○○が××に空気入れてるぞ」「目いっぱい空気入れときました」。
贋物をつかまされる。「贋物にやられてクサんでますねん」。
くだらない者や事物のこと。「あんなクソにハメられてもうた」というのは人物。「クソみたいな仕事です」となれば、事物となる。「クソ」が指す意味をすぐに判断すること。
まるでお手上げ状態のこと。【語源】大阪道頓堀のグリコの広告塔の両手をあげたランナーの姿から。
似ていること。ソックリの逆語。「あの二人はクリソやで」。
何ごともぱっとせず、発展がない。【語源】燻(くすぶ)るから。
相手に強く言って言い含めること。「くんろく入れる」のように使う。「96パーセント」は威圧によるが、残りの「4パーセント」は「次は殺す」との警告であると言われているが定かではない。100パーセントまであと残りは4パーセントしかないぞとの強い脅迫。
ゲームセンターの省略語。「ゲーセンで引っ掛けた女がミテコで、パコったらパクられました」。
帰る。「そろそろケツあげてくれたらええのに、うちの社長はほんまにケツが重い」。