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依頼人とのコミュニケーションを円滑にするための刑事弁護必修用語集
すっかりその魅力のとりこになってしまうこと。「シャブに(あるいはオンナに)にハマって、金がいるので事件を起こしました」。
おとし入れる。「サツにハメられた」というように使われる。【語源】囲碁の「ハメ手」から。「オトシ込ム」「ワナにかける」とも言う。
預かっていた金などを使い込む。横領のことである。「またあのガキ早いもんいきやがった」。
隠し事を明るみに出すこと。「お前のしてること全部バラすぞ」。別の脈絡で関東では「殺す」という意味で使われることがあるので要注意。「私がバラしました。長い懲役は覚悟の上です」。
妊娠している。「嫁はんがハラボテですねん。保釈で出してください」。
あらかじめ防御策をたて、言い訳を準備しておく。
ヤクザでもなくカタギでもない不良グループ。【語源】かつての「愚連隊」から。
仲が悪く、対立していること。「はんもく」とは読まない。「あいつとオレとはこれですわ」と片目を手で隠したら「反目」の意味。
資金がなくなる。生活費もない状態。「あきまへん。パンクしました」。
中途半端ではない。感嘆的に使われることが多い。「あの人が怒ったらハンパない」。