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依頼人とのコミュニケーションを円滑にするための刑事弁護必修用語集
仁義を守る行動をとる。「あの男はきっちり筋を通した」。
携帯電話機器そのものをいう。タンマツともいう。
携帯電話の名義を貸す。もちろん違法。
携帯電話のリース。リースの携帯電話は先に使用料金を納めたり、保証金を入れたり制約が多い。
携帯電話の料金を節約するため、あるいは「プリケ」で残高がないので相手にワンコールして切り、相手からの返電を待つ。「ワン切りしますので、電話下さい」とあらかじめ頼んでおく。
放火犯人(刑法108条)のこと。アカウマとも呼ぶ。火事の時に火が動物に見えるから。
放火。「赤犬」(アカイヌ)ということもある。【語源】炎が燃えさかっているのが馬や犬にみえることから。
故意に車に接触して、人身事故として通院し、示談金や慰謝料をせしめる。コシャの「当たり屋」は、その場で数万円程度を受け取り、「警察に言うのは辛抱したる」。
銭湯で盗みをすること。「今は大きなヤマ踏んどるけど、元々あいつは板場荒らしや」。
居直り強盗(刑法236条)。住居侵入窃盗犯が被害者に発見されて強盗になる。