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依頼人とのコミュニケーションを円滑にするための刑事弁護必修用語集
薬物を使用すること。「おのれ、ホヤいてばっかりしやがって。ヤキいれるぞ」。
覚せい剤を使用しすぎて顔に出る吹き出物。「ポンカス違います。ニキビです」。
覚せい剤中毒者。「シャブ中」に同じ。【語源】かつて合法的に販売されていた大日本製薬の商品名「ヒロポン」の中毒者から。
覚せい剤を腕に注射するためのインシュリン用注射器。「ポンプがないからアブリでいったら、どうも効き目がおまへん」。
昔は「シャキ」「ポンキ」といわれた注射器。目盛りが、1mmのものと2mmのものがある。通常はオレンジ色のキャップ、白色キャップも出回っている。
採尿で、覚せい剤の反応が出なかったとき、「セーフ。マイナスですわ」。出たときは、「アウト。プラスでしたわ」。
幻覚作用のある麻薬の一種。「シロシビン」ともいう。
不純物が混入した覚せい剤。「こんなマゼモノの多い品物売りやがって」。
客が逃げること。「サービスが悪いから客トビが続くんじゃ。しっかりせんかい」。
男性客を見つけること。