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依頼人とのコミュニケーションを円滑にするための刑事弁護必修用語集
手紙(てがみ)の省略語・逆語。「ガテ飛んできました」。特に秘密めいた手紙をいう。
文句や屁理屈をいうこと。
他人の罪を自分の行為として認める。あるいは共犯者のことを供述せずに、一人で責任をとる。これをして「あいつは男になった」とか「男前になった」とかアウトローの世界では評価される。
恫喝、場合によっては噓を含んだ脅し。「ワシがカマシ入れときました」。
反抗的な言動をとられる。「あのガキ、わしに咬んできよったわ」。
喧嘩の種、遺恨。「あいつとは昔から火薬がおまんねん」。
しごく。いじめる。そのままの言葉とはまるで逆の意味で使われるので注意。【語源】相撲の用語から。
対象者として目をつける。「ガンとばす」はケンカの直前でにらみつけること。「誰にガン飛ばしてんだよ」と主に関東者が使う。
キス(酒のこと)におぼれて、身を持ち崩す。「キスグレて、どうせオイラの行く先は、その名も網走番外地(網走刑務所)」という歌がある。
隠れ家。「ベース」とも呼ぶ。