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依頼人とのコミュニケーションを円滑にするための刑事弁護必修用語集
むさくるしい。「ムサいガキですわ」。
覚せい剤をアルミ箔にのせたり、ガラパイに入れ、下からライターの火であぶって出てくる煙を吸って使用すること。
アルミ紙を二つ折りにする。折り目に覚醒剤を少量乗せる。アルミの下からライターで炙る。上質は、スッーと一直線に流れる。アルミから綺麗に剥がれる。量が余りに減っていない。臭いがしない。煙の量が多い。真っ白。粗悪は、焦げる。色が黄色や茶色になる。臭いがくさい。酷い物になるとネズミの死骸のような臭い。量が極端に減る。アルミから剥がれにくい。一直線にならず、途中で切れ目が出来る。煙が少ない。
覚せい剤と一緒に使用し、興奮を高める薬物。正式名は安息香酸ナトリウムカフェイン。粉末やアンプルがある。元々は動物用の交尾繁殖に使用されていたと言われている。「アンナカとシャブを混ぜて量を増やして売ってまんねん」。
シンナーを吸うこと。【語源】ビニール袋のあんぱんをむしゃむしゃ食べていることに似ていることから。
自分の使用する分の薬物。「イキシロもおまへんねん。フラフラですわ」。
取扱う。「その商品はいじってないです」。
1万5000円のこと。「苺」は主にネットでの隠語で使用される。
覚せい剤の密売人が仕入れるとき、後で代金を支払う信用システム。「イッパイ遅れで頼んますわ」。
覚せい剤注射1回分(約0.02g)。常習者は朝から「一発おまへんか」とあちこちへ顔を出す。