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依頼人とのコミュニケーションを円滑にするための刑事弁護必修用語集
拳銃を発射して無関係な人に被害が及ぶ。「えらいこっちゃ。流れ弾で被害者が出た」。
武器を隠して持つこと。「道具を呑んで待機してます」。
手榴弾。「こんなもん使うたらどれだけの罪になりますねん。心配になってきました」。
拳銃を発射する。普通は相手を撃つことをいう。
銃口。「誰にバレル向けとるんや」。
抗争のとき、「カチ込み」に行く役割の組員。山之内幸夫弁護士の小説『悲しきヒットマン』から「ヒットマン」といわれるようになった。一部報道機関によれば、相手側では「コマンド」と称されていた。
暴力団の拳銃などを管理する人物をいう。「あの組の武器庫はあの人や」。
本物の拳銃と一緒のモデルガンを「双子」として常に用意しておく。概ね拳銃は密告によって摘発されるので、そのときモデルガンを提出し、「あいつが見たんは、このモデルガンでんがな」と抗弁する。
マニアックな者は、拳銃を「分解」して、各部品を磨き上げる。「こうして手入れしやな落ち着きまへんねん」。また密輸時に「分解」して持ち込む。
ボールペン仕様の拳銃のこと。