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依頼人とのコミュニケーションを円滑にするための刑事弁護必修用語集
家屋やマンションの部屋の鍵穴から何本もの細い棒状の金具を差し込み鍵を開ける。ピッキング防止法(特殊開錠用具の所持の禁止等に関する法律)で処罰される。
下手(ヘタ)打つとは、大変な失敗をすること。本来は「へた売る」が正しいと思われる。「えらいこっちゃ。ヘタ打ってもうた。もう生きていけん」。【語源】何の値打ちもないこと(へた)をして失敗したという意味。
根性のない者。「あんなヘタレとはいつでも勝負します」。
徹底的に叩きのめすこと。「ペチャンコにしたったらポリに走られました」。
頭脳にすぐれている。「あの男はペテンが切れまっせ」。
「能書きたれる」と同様の意味で使う。「ホゲタぬかすな」「ホゲタ叩くな」とも。
ごまかす。とぼけること。別に、薬物でおかしくなっている者のことをいう場合もある。「あいつ完全にボケてますで」。
警察官のこと。「桜の代紋」ともいう。関東では「マッポ」ともいう。
本物のこと。「コピーちがいまっせ。ホンチャンでっせ」。
仲の良いこと。親友。「ポン友」ともいう。「あの男とは昔からのボンなかですわ」。【語源】博打場(盆)での親しいつきあいからきた言葉。