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依頼人とのコミュニケーションを円滑にするための刑事弁護必修用語集
捜査弁護として、熱心な弁護人がとる被疑者のための全ての手続。①逮捕に対する抗議、②勾留請求しないよう検察官への申入れ、③勾留決定しないよう裁判官と面談、④勾留に対する準抗告、⑤接禁等禁止決定が付けば準抗告もしくは一部解除申立、⑥勾留延長に対する準抗告、⑦勾留理由開示公判請求、⑧勾留取消請求、⑨勾留取消請求却下に対する準抗告、⑩勾留場所に対する準抗告……疲れるが、これは熱心弁護の常識。
動揺する。逆に、動揺せずに落ち着いているのを「ドンとしてる」「ドシッとしてる」とも言う。刑事は、「お前は素直に供述しとるのに、弁護人がくるたびにブレる。弁護士なんか金もうけでやっとるんや。ワシらはお前のためにええ調書を作ったっとる。ブレんとワシらを信用しろ」と被疑者を抱き込む。
手配写真。「これがマル被(被疑者)のブロマイドや」。
刑務所。「必ず別荘に送ってやる」「やれるもんならやってみんかい」、刑事と被疑者の闘いである。
「弁護人に連絡してくれ」と留置管理係員に頼むと、一応電話連絡してくれる。留守番電話にも「接見に来て下さいと本人が言っています」というくらいは伝言してくれる。但し、それ以上の伝言はしない。
面倒、邪魔くさい。「もうヤクザはダヤイです」。
スネル。ふてくされる。「チンプリカエッテ親分にチンコロしやがったんですよ」。
さしさわりがない。充分。「あれはつかえんよ」とはすなわち「あれは使えるよ」の意味。関西地方など全く逆語となり喧嘩になりかねない。
混んでいる。一杯。「あそこはツンどるから他の所でやれと言うたのに」。
一緒に。「こうなったら、あいつのこともウトウて(喋って)ツレモテいきますわ」。